◆熊野神社祭礼◆2006

8月14日は総宮神社の社殿奥に奉られている熊野神社の祭礼日。
以前はあやめ公園高台にあった御社がここに移って数十年になる。
毎年地元の新町、横町、二町の子供育成会が合同で祭礼を行ってきた。
二町を練り歩く‘お獅子さま’も笛と太鼓のお囃子も全て中学生。

中3の息子にとっては最後の獅子舞、父親の自分にとっても役員として最後の祭礼。
今回はダイジェストでレポートしてみましたのでじっくりとご覧下さい。
2006.08.17:maru8:[長井の黒獅子]

その2

その2
役員の仕事は早朝から始まる。
神社を清掃し新しい注連縄を張り、紅白幕で飾る。
2006.08.17:

その3

その3
白装束に着替えた男子達が集まってきた。
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その4

その4
お囃子の笛を担当する女子達も揃いの半被姿で集合。
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その5

その5
準備が整い神事が執り行われる。
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その6

その6
熊野神社の全景、杉の木立に囲まれた小さな社。
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その7-A

その7-A
いよいよ獅子舞道中のスタート。
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その7-B

その7-B
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その8

その8
警護に伴われ2町の家々を獅子が舞い清めて行く。
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その9

その9
幼子はやっぱり獅子が怖いのでしょうか。
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その10

その10
獅子舞をご指導頂いている「總宮神社獅子舞愛好会」の皆様。
当日も最後までありがとうございました。
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その11

その11
男子が獅子舞なら女子は笛、独特のメロディー、「ダダンコ」、「ドンデンカ」が流れると長井人の心情はお祭りモード。
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その12

その12
灼熱の太陽が照りつける長い道中、休憩は4回。
西瓜を食べているのは我が息子、花の中3トリオ。
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その13

その13
水辺で休む中1の子供達、履き慣れぬ「草鞋」はさぞ痛かろう。
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その14

その14
休憩場所を出発する獅子連中とお母さん方。
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その15-A

その15-A
2町を舞い清め社殿に戻った獅子舞は「警護掛り」と呼ばれるクライマックスを迎える。
まだ、社殿に入りたくないとごねる獅子と社殿に入れようとする警護との息詰る力比べ。
最後は力負けした獅子が無事社殿に入り祭りは終了。
時計の針は午後の2時を回っておりました。
皆様ご苦労さまでした、そしてお疲れ様でした。
直来での冷た~いビールは最高でしょうね。
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その15-B

その15-B
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その15-C

その15-C
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