◆山の旬味を楽しむ◆
出先の車中、ポケットの携帯がブルブルと太股をバイブしてくれたので素早く取り出したら飲み仲間のG氏からのお誘い。 「家のカーチャンが本うるい、いっぺえ採ってきたがらエエドギなじょだ」 訳:家の母が本うるいを沢山採ってきたので宜しければ如何ですか。 勿論二つ返事で伺いましたよ、隣町までその場から直行です。 うるいのお浸しは好物の一つですし、それが採りたての益して太さが際立つ本うるいが頂戴できるなんて当に棚ボタですもんねぇ。 そしたらお母様が「ウドなど、食ねべが、エエドギ一緒に持ってがねが」 訳:ウドなど食べませんか、宜しければ一緒にお持ちになりませんか。 勿論二つ返事で頂戴してきましたよ、山ウドなんて草々口に入るもんじゃありませんもの。 そんなこんなで夕餉の食卓を飾った‘本うるいのお浸しと山ウドと鰊の煮付け’、下画像はその数日前に登場した‘コシアブラの天ぷら、お浸し、桜海老と新玉葱のかき揚げ’、期せずして我家の食卓にも春の恵が並びました。 当に頂き物三昧の山の旬味の数々。 有難きかな桂き人の縁、お酒も進む春の宵。
2009.05.16