◆夏の花◆
若い頃には目に入らなかった花なのにそれを目にすると夏を実感する花がある。 夏の青空に憎いほど映えるショッキングピンクの‘百日紅 サ・ル・ス・ベ・リ’の花。 何年か前の夏、菩提寺の境内で満開の花を咲かす‘猿滑’を見た時の印象が脳裏に刻まれたのだろう。 画像は高畠町和田で羽陽錦爛を醸す後藤康太郎酒造店の酒蔵前でのワンショット。 静寂に包まれた夏の酒蔵と満開の猿滑、何とも素適。 そんな夏を感じさせてくれる‘猿滑’、この夏は違う色の花もある事に気が付いた。 ご存知よく見かける濃い桃色、そして純白、更には淡紫、花の色が違うだけで受ける印象も変る。 まるで違う花を見ているようでさえある。 オマケは生ビールの樽の谷間で涼を摂る愛猫アム君。 「炎天の 地上花あり 百日紅」 高浜虚子 まるはち酒店コマーシャライザー
2010.08.10