◆おみこく◆
平成二十二年總宮神社例大祭も恙無く終了し秋本番を向かえる長井郷。 六町の氏子の家々を獅子が清めて廻る恒例の御神輿・獅子舞渡御。 その折に頂戴するのが「おみこく・墨符」という厄除け札’。 我家では毎年変るこの「おみこく」を頂戴した晩は神棚に安置し、あくる朝にお店の出入り口正面上部に納めるのが慣わしです。 御来店の折には目に留めて頂ければ幸いです。 さて今年の‘おみこく’は日月符(にちげつふ)というもの。 頭に三角形に梵字が配されており、不規則な配置が家の中にある怪異や見えない邪悪な物事、その他の一切諸病に悩まされる憂いを浄化して家内に福をもたらしてくれるのだとか。 月や日の文字がありますが「世の人は月と太陽に感謝の念を抱いています、このお札を置いた家人をお守り下さい」という意味がお札に書かれているのだそうです。 災いがなく一年が過ごせた事を感謝して‘おみこく’を付け替えた朝でした。
2010.09.21