◆店頭にて◆卯月
数日前には大陸からの黄砂で山々も霞んでいましたが今日は澄んだ春の風が心地良く、これで桜が咲けば春爛漫といったところです。 週末は土曜に息子の入学式が有りピカピカの高校一年生になるのですが、時の流れの早さに驚くばかりです。 思い起こせば真新しい学ランに身を包み期待に胸躍らせて母校の校門を潜ったあの時から既に30年もの月日が過ぎているのですから。 さて画像は4月4日現在の店頭です。 春蘭を飾っている糸車のオバケのような物、これの正体が何だかお判りになりますか? 実はこれ「田植えの枠付け」に使った農具なんだとか。 想像ですが恐らく横にした状態で田んぼに置いて転がしたのではないかと思うのです。 そうすると軟らかい水田に四角いマスが均一に出来てそれを目印に苗を植えつけたのではないかと。 縁あって入手した古民具ですが店頭にこのようにディスプレィしてみると中々素敵ですね。 しばらくは母の趣味の山野草が飾られる事になりそうです。 春蘭のように気持ちも軽やかな今日この頃です。
2007.04.04