愛犬リックが歩行ケンケン状態に陥り散歩もままならない事態に・・。
左前足の爪からばい菌が入り化膿してしまった模様。
見かねた家内と娘に連れられて動物病院への車中の犬と消えて行きました。
戻った家内によれば鎮静剤を打たれ抗生物質を投与、黒くなった爪の先端をカットして頂いたのだとか。
今回は何故か御籠へも自ら進んで乗り込む「オリコウサン」ぶりを発揮しての出発で、戻ってからも流石に元気が無く回復までに数日を要したようである。
先生によれば彼の爪は元々巻き爪の傾向が強く、爪が肉にくい込んでしまう事もあるので注意が必要とのお話しだったとか。
リックが痛かったのは当然としても福沢諭吉が一枚財布から消えてしまった家内にとっても予期せぬ出費に痛手は大きかったご様子。
お慰めの言葉もありません...。