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おすしボー

  • おすしボー
飯豊の道の駅めざみの里マルシチ米穀の
コーナーに新しい商品の登場です!
その名も、、、「おすしボー」

夏にぴったりの「かっぱ巻き」など3種の巻物と
鳥の唐揚げ・ウィンナーをおでんのように
竹串にさしました。

一串でいろいろと楽しめるお勧めの商品です。
ぜひお試しください!
2012.08.10:maru7:[まるしち便り]

お中元セットできました!

  • お中元セットできました!
雪室に入れたお米も熟成され、
食べごろの季節となりました。
そろそろお中元ということもあり、
今年はお中元セットとつくりました。

まずは Aセット:2,850円

①つや姫2K ②雪室米3K 

人気のつや姫と季節限定の雪室米が入っています

そして Bセット:4,400円

①つや姫2K ②雪室米5K ③ヒメノモチ1K

人気の品種にもち米も入ったボリュームあるセットです

ご注文はフリーダイヤルをご利用ください。
お電話お待ちしております!

フリーダイヤル 0120-07-8807

2012.07.05:maru7:[まるしち便り]

種もみの浸漬

  • 種もみの浸漬
写真は消毒が終わった種もみを水につけているところです。
芽を出すために、籾のなかに時間をかけて
水分を吸いこませています。
平均気温で計算し、合計で120度位になったところで
とりだします。おもしろい考えかたですよね。
その先の作業に関してはまたその都度
お伝えしていこうと思います。
                つづく
2012.04.10:maru7:[まるしち便り]

今年も米づくりが始まりました。

  • 今年も米づくりが始まりました。
3月も終わろうとしていますが、
山形はまだまだ雪に覆われています。
それでも少しづつ春の息吹を感じる
今日この頃。
米づくりの最初の最初。
種もみの種子消毒を行いました。

人間でいうところの
お子様のBCGといったところでしょうか。

丸一日消毒液に付けて
苗の病気を防ぎます。

これから種を発芽させて、
大切に大切に苗に育てていくことになります。

その経過をこの「マルシチ通信」で
お伝えしていこうと思います。
                後藤
2012.03.30:maru7:[まるしち便り]

今年も雪室へ米が入りました

  • 今年も雪室へ米が入りました
雪は今までやっかいもの扱いされてきました。
でも、これからは違います。
「雪室」は自然と共生する21世紀を代表とする施設です。
何がすばらしいかというと、
低温倉庫ではできない神秘的な雪の効果があるのです。
ちょっと長くなりますが、お付き合いください。

米を保管する低温倉庫は14度に設定されています。
どうして14度なのかといいますと、
あまり低くしてしまうと湿度が高くなり、
倉庫の開け閉めによって結露が生じ、
米がかびてしまうのです。

しかし、、、
雪室は電気を一切使っていないにも関わらず、
庫内の温度は2度〰4度に保たれ、
しかも湿度も70〰80%と最適な状態を維持しています。


なぜこんなことができるのでしょうか。
それは雪が空気中の水分を吸いこんでくれるからなのです。


米は4月から9月までの間劣化が進みます。
これはどうしようもないことです。
しかし、雪室に入れておけば
鮮度を保つことが可能になります。
今年はその雪室米をお中元向けに商品化しようと考えております。

その時期がきたらまたお伝えしますので。
今日はまず雪室に米を入れた報告と
雪室の効能の紹介ということに
させていただきます。

2012.03.29:maru7:[まるしち便り]
マルシチ米穀株式会社
〒999-0602
山形県西置賜郡飯豊町 萩生3587番地 TEL:0238-72-2016 FAX:0238-72-2807
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