.*〜OHANA〜*.
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患者さんの言葉
誰が見てくれるかわからないけど
ただ今の気持ちを残しておきたいと思って
これを書き始めました。
そしたら応援してくれる人がいて(>_<)
うれしかった!!
最後まで頑張ります☆+。
コメントくれたアベさんありがとう(*^_^*)
私はいつでも自分のことばかり考えて生きてきました。
そのくせ1人では何も決められない…
外では少しばかりいい顔をして
家に帰ればその反動が一気にやってくる
毎日毎日、涙がかれるくらい泣きました
ほんのささいなことが気になって
どうでもいいことにいらいらして
そんな自分が嫌いでたまらなくて。
時にはものにだってあたりました。
ぬいぐるみをなげてみたり、
壁を叩いてみたり・・・
家がいくつあってもたりません(+_+)
先の見えない不安に押しつぶされそうになって
まるで暗闇の中の迷路にでも迷いこんだかのような
そんな気分でした。
手を伸ばすこともできなくて
ただ手探りで前へと進んでいく
でも暗くて怖いから
臆病な私は進むことも戻ることもできずに
ただただ
たたずんでいました。
そんな私を変えるきっかけをくれた
1人の患者さんとの出会い
私は実習中ある患者さんと出会いました。
しかし、思うようにコミュニケーションをとることができず
何もできないと悩むばかり・・・
患者さんの話す言葉の理解ができず
次第に病室へと向かう回数も減っていきました
あの頃は、逃げようとしている自分が
いやでいやで仕方なかった
だけど、今思えばそうではなかったのかもしれないと
考えることもあります。
そうじゃないとやっていけないんですよね。
ちっちゃなちっちゃな私は
ちっちゃなちっちゃな何かをしようと
必死で自分と闘っていました。
ある日、その患者さんは私にこう言いました。
『いつも一人でさみしいんだ』
と。
食事を拒む患者さんに
私が一緒にいるから、
ということを伝えると
患者さんはそれまで拒んでいた
ご飯を食べながら
そう言って笑ってくれました
一緒にいることはいくらでもできたはずなのに
それさえできていなかった
何もできないと悩む私は
【できない】
のではなく
【しよとしていない】
だけだったということに、
このとき初めて気がつきました。
2008.10.03:
maru--
:count(980):[
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うまくいえないんだけど・・・
そんなことがあったんだぁ・・・
辛かったんね;
なんかこれよんでて自分のことのようでした
実習同じ班だったのに
まどかの辛さに全然気づけなくて
ごめんね
2008.10.03:30:
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