.*〜OHANA〜*.

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そろそろ続きを書かないと…

終わらなくなっちゃう(。-∀-)


やっと続きを書けそうです。


読んでくれてる人がいるかわからないけど

もうしばらくお付き合いください。


あの日をきっかけに私は変わりました。


時間があれば患者さんの所に行くようになって


わからない―

とあきらめていた患者さんの話す言葉も

理解しよう、わかろうと必死でした


少しずつ少しずつ


心から笑えるようにもなりました


今の私にしかできないことをしよう

できることを精一杯したい


考えも変わりました



長い長い暗闇から一歩踏み出した私は強かった


みんなから見たらまだまだだっていうのはわかってます


だけど、以前の私と比べたら

本当に強くなれた、そう思うんです





夢も見つけました





大好きな、大切な人たちを守りたい


感謝の気持ちを伝えたい




これが、私が看護師になりたいと思った本当の理由です



それはとても大きな大きな出来事で、

17歳の私が見つけた答えでした






読んでくれた皆さんに

うまく伝わったかはわからないけれど


これが正直な気持ちです。


あの時、あの一歩を踏み出せずに

変わていなかったら

私はこんなに素敵な仲間たちと

5年目を迎えることはできていなかっただろうな〜


こんなわたしをいつも支えてくれたのは

きっと母ですね


恥ずかしくてそんなこといえるわけないし


強がってばかりだけど…


どんな時でも私を信じ続けてくれて

味方でいてくれる


そんな人の存在は本当に大きいなあ、なんてヾ(・ω・)


私の夢はとりあえず完結です


最後までお付き合いしてくれた皆さん

どうもありがとうございました!(^^)!




残り少なくなった学生生活だけど

夢を叶えるためにみんなで頑張ろうね☆



2008.12.01:maru--コメント(0):[メモ/]
誰が見てくれるかわからないけど

ただ今の気持ちを残しておきたいと思って

これを書き始めました。

そしたら応援してくれる人がいて(>_<)

うれしかった!!

最後まで頑張ります☆+。


コメントくれたアベさんありがとう(*^_^*)




私はいつでも自分のことばかり考えて生きてきました。

そのくせ1人では何も決められない…


外では少しばかりいい顔をして

家に帰ればその反動が一気にやってくる


毎日毎日、涙がかれるくらい泣きました

ほんのささいなことが気になって

どうでもいいことにいらいらして

そんな自分が嫌いでたまらなくて。


時にはものにだってあたりました。

ぬいぐるみをなげてみたり、

壁を叩いてみたり・・・


家がいくつあってもたりません(+_+)


先の見えない不安に押しつぶされそうになって


まるで暗闇の中の迷路にでも迷いこんだかのような

そんな気分でした。


手を伸ばすこともできなくて

ただ手探りで前へと進んでいく


でも暗くて怖いから

臆病な私は進むことも戻ることもできずに

ただただ

たたずんでいました。


そんな私を変えるきっかけをくれた

1人の患者さんとの出会い



 

私は実習中ある患者さんと出会いました。


しかし、思うようにコミュニケーションをとることができず

何もできないと悩むばかり・・・


患者さんの話す言葉の理解ができず

次第に病室へと向かう回数も減っていきました


あの頃は、逃げようとしている自分が

いやでいやで仕方なかった


だけど、今思えばそうではなかったのかもしれないと

考えることもあります。


そうじゃないとやっていけないんですよね。



ちっちゃなちっちゃな私は

ちっちゃなちっちゃな何かをしようと

必死で自分と闘っていました。






ある日、その患者さんは私にこう言いました。


『いつも一人でさみしいんだ』


と。


食事を拒む患者さんに

私が一緒にいるから、

ということを伝えると

患者さんはそれまで拒んでいた

ご飯を食べながら


そう言って笑ってくれました


一緒にいることはいくらでもできたはずなのに

それさえできていなかった



何もできないと悩む私は

【できない】

のではなく

【しよとしていない】

だけだったということに、

このとき初めて気がつきました。











...もっと詳しく
2008.10.03:maru--コメント(1):[メモ/]
だいぶ疲れ果てていて

今考えると、あの頃が

私のとって人生の一つのターニングポイント

だったんだなあって思います( ..)φ




いつしか『2年生が終わるまで』が

私の合言葉になっていました。


2年生が終わったらほんとにやめよう

3年生になんかならなくてもいいや・・・



どんなにつらくても終わりは必ずやって来るものですね

明けない夜はないっていうけど

今は明けない夜がほしい


そんなばかなことを考えていた私は

結局、、、明けた夜のおかげで

実習の3週間分の夜を越すことができました。


そんなどうしようもない私に


まわりが頑張れ、頑張れと応援してくれる中、


ただ1人、母だけは

『やめたいならやめていいよ』

と言ってくれました。


『こんなに早く将来を決めさせたこと、本当は悩んでた。
もっと普通の高校生みたいに遊びたかったでしょ?』


母は私にそう言いました。



知らなかった

ずっとつらいのは自分だけだと思っていた私にとって

あまりに衝撃の大きい一言でした。

...もっと詳しく
2008.09.28:maru--コメント(1):[メモ/]

『嫌だ・・・やめたい・・・』

あの頃、私は毎日のようにこんな言葉を口にしていました。


3週間という長い長い実習。

まだ高校生の私にはあまりに辛すぎる毎日に

口から出るのは弱音ばかり・・・


そんな私を知ってか知らずか


『えらいねー。中学生のうちから自分の将来考えてて』


いろんな人がそう言ってくれました。

夢に向かって頑張る私を

本当にいろんな人が応援してくれました。


だけどそれが辛かった(。--)


私は全然すごくもないし

ずっと看護師になりたいと思っていたわけでもない


毎日泣いていますなんて言えるわけもなく

ただただ笑っていました。


家に帰れば記録が待っている

病院にいけば知らないことだらけ

不安な世界


そしてグループリーダーとしての責任


小さな小さな葛藤の中で

私は毎日闘っていました。


しっかりしなきゃ

みんなをまとめなきゃ・・・


『リーダーなんだから』

という言葉がいつもいつもプレッシャーのように

つきまとっていました。


今すぐにも逃げ出したいキモチと

あと少しだけやろうという

微妙なキモチの狭間で

行ったりきたり。


正直、もう限界でした。


単純な考えで将来を決めた自分に

あきれる毎日。


どーして私はいつもこうなんだろう・・・








なかなか完結しませんねφ(・ω・`)゚+.

長々すると嫌われるので・・・

続きはまた明日☆



2008.09.25:maru--コメント(0):[メモ/]

『どうして看護師になろうと思ったのですか』


就職試験の面接で聞かれたこと。

本当はちゃんとした理由なんかないのに・・・


この学校に入学してから

今まで何回も聞かれてきたなあ(・ω・)



毎回うまく答えることなんかできなくて、


『看護師になりたい!』

自信を持って答えるみんなが

ほんとうにうらやましくて、


『ずっと看護師になることが夢でした』

そう答えるみんなが輝いて見えていました。



高校の授業で

『看護師になろうと思ったきっかけ』

について、みんなが感動エピソードを話す中、

私は私の決意の軽さに気づいたよ


みんなに勧められるうちに

あ!やってみようかな〜

なんて気持ちになった私。


こんな中途半端な気持ちじゃここに立てない

みんなと私は違う


あの頃はそれが辛くて仕方なかった



そんな私が看護師になることを決めた本当の理由。

それはある患者さんとの出会いでした。




私が看護師になろうと思った本当の理由は

一言では語りつくせないので(。-∀-)

なんとなーく続きはまた明日☆



2008.09.25:maru--コメント(0):[メモ/]
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