小学3年生の小説、、、?
なにやら息子が学校で作って来た小説のようなものです。 なぞのたたかい 石塚駿太郎 作 はじまり ぼくは、学。小学四年生。ぼくのゆめはぼうかん家だ。 ある日の夜。ぼくがねて、二時になったくらいのときぼくは、パッと目がさめた。だれかにグィっとつかまれた。それからぼくは気をうしなってしまった。 事けん 気がついたとき、ぼくは人気の少ないロンドンの古い家にいた。うす暗いきみのわるい家に。ぼくはなわでしばられていた。 むこうにだれかいる。かいとうジャロックのけんじゅうで、ぼくは、うたれそうになっていた。 へん化 そのとき、シーカイドがたてでぼくの身をふせいでくれた。シーカイドは、人々をまもる、人間とヒーローのハーフでじょうぶな服を着ている。けんでジャロックをたおして、なわをほどき、シーカイドは風のように去っていった。 いつのまにか古い家からぼくのへやにもどっていた。 むすび またシーカイドに会ってみたいとぼくは思った。 ぼうけん家になるために、いいぼうけんができたとぼくは思った。 でも古い家からぼくのへやにもどっていたのは、なぞのままだ。
2014.01.14