バブル景気に浮かされていた頃、たまたま帝都大東京でサラリーマンになったのが間違いの元。
あの頃はなぜか会社単位で動くことが普通となっており、夏はテニスや海、冬はスキーとユーミンさながらの青春を謳歌していた。
で、本当に二十数年振りにスキーにいってみた。
息子が今年からスキー授業でスキー場に行くことになったためだ。
場所は懐かし栗子スキー場。
米沢は吹雪だったが、トンネルを抜けるとそこは快晴だった。
久々のリフト、久々のロッヂ、久々のゲレンデ、それはそれは懐かしい世界。
ただ一つだけ違ってることがあった。
それは、カップルが異常に少ないこと。
女子グループ、男子グループが別々に来ていわゆる、ナンバみたいなことをする場ではないということ。
またそういう時代来るんですかねぇ~(ー ー;)
写真は昔々のリフト券、わざわざ飛行機旅行で行くところが、バブルです。
