その昔、昭和といったころ私は東京でサラリーマンをしていました。サラリーマンといっても不良のつくほうでした。仕事してなかったなぁ。
そのころ、まだ企業はバブルという泡に酔っていて、取引先のアメフトの対抗戦の応援に駆り出されて東京ドームにいきました、チアガールを見に。いい時代でした。
ドームの前は後楽園、中学校の修学旅行で巨人戦を見に行きました。野球アナに興味のあった私は、そのときTBSの渡辺謙太郎さんにサインを貰いました。ただのオタクです。
リリーフは関本四十四でした。ブルペンで投げていた角の球が重そうに見えました。
そしてその後ミック・ジャガーがきた時と、後にストーンズが来たときも東京ドームでした。まだキース・リチャーズも木から落ちる前でみんな元気でした。
それから20年、それほど古くなっているイメージはなかったです。
まあそれはそれとして、テーブルウェア・フェスティバルという催しを見てきました。
私の場合、以前は食品の展示会に出たり、見に行ったりしたのですが、ほとんど業者の祭典なので、入場者は自分のようなオヤジがほとんどでした。
びっくりしたのは、かなり女子高生がいっぱいいたことです。ほとんどは分別のあるご夫人ですが。
陶器を仕入れました。2月末には届くかと思われます。お楽しみに!
