昔からさんまは食べてましたが、年に何回も出てくるものではありませんでした。ばあさんが庭に出て七輪に炭をいれて焼いていました。
かなり真っ黒になったような気がします。味の記憶はありません。時々骨がつかえてごはんを丸呑みさせられた記憶の方が鮮明です。
生で食べられるというのは、ずっと後になってからでしょう。見た目うまそうなので時々買って食べますが、いつも???といった感じです。
以前和歌山に行ったときさんまの押し寿司という駅弁を買いましたが、酢〆のさんまでこれもいまいちでした。和歌山駅ではそれより阪和第一食堂の海老の押し寿司と和歌山水了軒の小鯛雀寿司は美味しかったです。随分酢飯ばっかり食べてますね。
さんまはやっぱり、焼いたり煮たり、缶詰にした方が格段にうまいと思います。山形に本社を置くスーパーYの甘露煮も大好物です。
豆いちではさんまシールを販売しております。是非!!
