珈琲豆屋です!
search
嗚呼うましコーヒー
文化芸術のココロ
米澤絵葉書繁盛記
うつわいろいろいろ
食いしん坊万歳
豆いち、店舗にて
動植物奇想天外
そこいら辺を歩く
家庭の事情は!
芸能音楽の50
米沢城下に江戸を訪ねる
線路は続くよ果てまでも。
豆いちのコーヒー一覧
昭和元禄商売絵巻
あの頃
プロフィール
お問合せ
Home
/
うつわいろいろいろ
鬼萩 黒田岳 汲茶碗 いいものです。
萩焼は低温度で焼くため表面にヒビが生じます。これは釉薬の貫入と呼ばれ、ここから茶渋がしみ込み表面の色が使えば使うほど変化していきます。これが「萩の七変化」と呼ばれる萩焼の最大の特徴です。
これは鬼萩といって、一度普通に焼いたものを更にもう一度焼いてなんともいえない風合いを出す作家である黒田岳さんの作品です。
五つ揃いで箱付です。使うほどに味わい深き道具となることと思います。
2008.08.10:mameichi:[
うつわいろいろいろ
]
コメントを投稿
ツイート
次の記事
前の記事