蔵に吊った大八車

当店は、玄関を入ってからショウウインドーになっている前室で区切られ、もうひとつのドアをくぐり元蔵の部分に入ります。天井も低いところから入り、高いところに到達するという、不思議な構造となっております。この蔵はいつの頃に建てられたのでしょうか?少なくとも大正の米沢の大火以降と思われますが、もしかしたら焼け残ったもっと前のものかもしれません。その天井から吊った大八車の照明はかなりマッチしております。
2008.07.06:mameichi:[豆いち、店舗にて]