オススメの一冊 「博士の愛した数式」。

  • オススメの一冊 「博士の愛した数式」。
記憶が80分しか持たない「博士」と身の回りの世話をする「家政婦」・その息子「ルート」の話。
第一回本屋大賞受賞し映画にもなりました。

数学なんてすっかり忘れ素数とか三角数って「なんだっけ?」という感じでしたが(笑)
博士の説明する数学や数式には、人と人の出会いや物語のような物を感じました。
心温まる一冊なので、あたしは映画は見ないでこの原作の記憶を残そうと思います♪

高校生のころ読んだら数学が好きになっていたと思います♪
2006.03.26:maki:[本の紹介]

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