本屋で立ち読みして思わず購入してしまいました。
食品添加物の元トップセールスマンが食品製造の裏を告発した本です。
ほんとびっくり!「まじでっ?!」「うっそ・・・。」「へぇ~!!」
と声を出すので一緒の部屋にいる旦那さんが仕事にならなかったくらいです・・スイマセン。
コンビニ生活も自炊も添加物摂取量はほとんど同じで1日20種類くらいだそう。
コーヒーについてくるミルクも「油と水と乳化剤」でできていて乳製品なんて入ってないんだって!
怖くて今までと同じ食生活なんて出来ません!
考えさせられた文章を抜粋すると・・
「化学調味料もそうですがたんぱく加水分解物は子供が大好きな味です。しかし、一度この味を知ってしまったら、野菜や本来の天然だしなど淡泊な味をおいしいと思えなくなります。味覚が麻痺してしまうのです。
子供がこの味を覚えたら本物の素材の味、お母さんの作る料理をおいしいと思わなくなります。化学調味料・たんぱく加水分物をたっぷり使った加工食品しかうまみを感じない。
・・・なにより問題にしたいのは子供達の舌が壊れる以前に、子供達が食事がいとも簡単に出来上がるものと思ってしまうことです。・・・身体をつくる食べ物はこんなに簡単で単純で安くないはずです
一度の食事が食べるのは一瞬でもどれだけ手間がかかるかを、子供達に教えなければならないのです。手間のかかる食事は子供の身体だけでなく心をつくることを知って欲しいのです。」
でも、忙しい毎日では簡単にすぐ食べれる物は助かりますので活用はさせてもらいますが・・・(笑)
今はスーパーで買い物するときには、しっかり裏側チェック!してなるだけ無添加の物を購入するようにしています。
世界変わります!!
この記事へのコメントはこちら