最上川リバーツーリズム(村山エリア)

最上川リバーツーリズム(村山エリア)
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村山市西部の葉山の中腹にある樽石地区。この地区に整備された「ふれあいの里」では、里山歩きが楽しめるいくつかのコースがある。自然観察路清流コースでは約3.1キロメートル、所要時間約1時間で、樽石川沿いを歩きながら富貴沢の滝や鶴亀の滝など渓谷にあるいくつもの滝を見ることができる。自然観察路ブナ林コースは焼く5.6キロメートル、所要時間約2時間で、広大なブナの原生林を歩きながらブナの樹が水を吸い上げる音を聞いたり、野生の動物を間近で見たりすることができる。

[問い合わせ] 0237-55-2111(村山市環境課)

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村山駅から北西約4キロメートル地点、碁点橋の下にある。碁石を並べたように岩が突起しているため「碁点」の名がついた。

碁点から約5キロメートル下流のところにある難所。川底に三層の細い岩礁があるため「三ヶ瀬」と名づけられた。浅瀬が多く船頭泣かせの場所だ。


三ヶ瀬から約2.5キロメートル下流にある。この難所付近では昔から数多くの船が難破し、特に「隼」は、岩礁が川底全体をおおい急流になっているため、三難所のうちでも最も危険な場所として恐れられている。