最上川リバーツーリズム(最上エリア)

最上川リバーツーリズム(最上エリア)
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新庄の侍・小山八郎が、通行人を困らせていた大蛇を退治したという伝説が残る小松渕。銅山川の上流、肘折温泉の手前に位置する渓谷で、巨岩に沿って大きく蛇行する。新緑や紅葉が水面に映えて、四季折々の彩りが美しい渓谷。温泉街からも近く散策路が整備されている。

[問い合わせ] 0233-75-2324 (大蔵村観光協会)
[交 通] 肘折温泉街から徒歩10分

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小又山から流れる最上白川。最上白川渓流公園は、洪水防止用の白川ダム周辺にある公園。ダムには魚道が整備され、魚の遡上を妨げないつくりになっているのが特徴。公園は桜の名所としても知られ、キャンプ場、遊歩道も整備されている。更にその上流には自然そのままの白川渓谷があり、四季折々の景観が楽しめる。

[問い合わせ] 0233-43-2345 (最上町観光協会)

慶長年間(1596〜1615)、大石田河岸は、山形藩主・最上義光が整備。酒田から大舟で運んだ荷を上流用の小舟に積みかえる主要河岸となった。江戸時代初期には、尾花沢の延沢銀山の繁栄により、銀山で働く人々の生活物資の集散地に。さらに西回りの航路の整備により、幕府領の年貢輸送の起点・機軸となっていった。元禄16年(1703)には、大石田に301艘以上の川船があったと記録され、寛政4年(1792)に川船役所も設置された。
歴史ある町並みを洪水から守るため、昭和40年から最上川の両岸に特殊堤防を整備。さらに町並みとの調和を図るため、平成3年〜7年にかけて、壁面に当時をしのぶ当時の様子を描いた。水面近くまで階段で下りて、対岸の景色が楽しめるようにもなっている。

[問い合わせ] 0237-35-2111 (大石田町産業振興課)

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広大な草原に新設な乗馬指導が受けられる乗馬体験施設、羽前最上焼工房で陶芸体験ができる陶芸館、山・川の自然体験が楽しめる大場満郎冒険学校、キャンプ場などた点在する。風景も素晴らしく1日楽しめるレジャーゾーンだ。

[問い合わせ] 0233-43-3522
[住所]    山形県最上郡最上町大字向町2135  

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7月1日解禁のアユのシーズンをピークに多くの釣り人でにぎわう最上小国川。瀬見温泉近くの右岸にある「川の駅ヤナ茶屋もがみ」には、大きなヤナがあり、ヤナにかかった天然アユやイワナが食べられる。

[問い合わせ] 0233-44-2577

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大きなアユが目印の眺めの良い露天風呂がある日帰り温泉。周辺にはコテージも。

[問合せ] 0233-32-3655
[住 所] 舟形町長沢8067
[交 通] JR舟形駅から車で15分
[料 金] 〜8時30分は250円、〜21時30分は350円、11〜3月は350円
[営 業] 6時30分〜21時30分(11〜3月は8時30分〜)
[休 み] 第2・4水曜

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旧羽州街道の要所だった猿羽根山峠周辺に整備された公園。日本三大地蔵の猿羽根山地蔵尊は縁結びや子宝にご利益がある。


[問合せ] 0233-32-2111(舟形町観光協会)
[住 所] 舟形町猿羽根山公園
[交 通] JR舟形駅から車で5分

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9月第2土曜・日曜には「舟形若あゆまつり」が開催され、子ども鮎つかみ取り大会では多くの子どもが夢中になって鮎取りを楽しむ。

[問い合わせ] 0233-32-2111(まちづくり課企画調整班)


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支川・丹生川のさらに上流、銀山川を挟んで湯宿が立ち並ぶ銀山温泉。古来、出羽の名湯として名高く、大正時代に立てられた和洋折衷のモダンな木像の宿が印象的。日が沈むとガス灯に照らされる様子にも風情がある。周辺には白銀の滝、長蛇渓などの美しい自然が残る。

[問い合わせ] 0237-28-2141 (銀山温泉旅館組合(藤屋))
[交 通]   JR大石田駅より銀山温泉行きバスで40分

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