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太陽光発電と家の相性

最近、どこのハウスメーカーでも太陽光発電のキャンペーンをやってますね。建てていただいたオーナー様のお宅に伺うと、リフォーム業者が「太陽光発電をつけませんか。」と訪問販売に来ていると聞きます。

確かに、国からの補助、県からの補助、さらに東北電力さんの発電買取価格が2倍になるといううわさが聞こえれば、「つけようかな、つけたいな」という気持ちにもなりますよね。

ソーラーサーキットの家に住んでいるKさんから、「今度、太陽光発電をつけようと思っているんだけど。」と相談がありました。
「電気代どのくらい掛っているんですか。」と聞いてみると。
「この1年間で、106,000-ぐらいかな。ソーラーサーキットの家は夏だって、暑くないから、ちょっと、エアコンをつけるだけで後は扇風機で済むし、冬も、もちろん、蓄暖を使って24時間温かくはしているけどね。このくらいで済んでるね。」との返事でした。
「オール電化でそのくらいの、電気代で済んでいるのでしたら・・・。太陽光発電を設置するのには理想的だと思います。」

外断熱と二重通気と太陽光発電・・・トリプルECOです。
シュミレーションをしてみましょう。

「節約とか、ECOな生活」と言いますが、我慢をせずに、明るく楽しく、ECOな生活をしたいものです。

太陽光発電と家は相性がある様です。Johntaの独り言でした。

ソーラーサーキットの家にようこそ

太白区長町のT様宅に、お客様をご案内いたしました。


「ね~熊谷さん、どんな話しをしたらいいの」と聞かれ
「何でもどうぞ、いいこと、わるいこと何でも話してください。いいところもあれば、わるいところもあるでしょうから。」
「ん~ん、わるいところね。」

そんな話をしていると、モニターホーンのピンポーンの呼び出しがなり、「こんにちは」の声にちょっと緊張を感じながら、ご両親、若ご夫婦とお子さんが3人、家族全員でお越し頂きました。お母さんの明るい「いらっしゃいませ、どうぞ」の声に緊張感も打ち消され、また、おなじ年ごろの娘さんの笑顔になごみ、明るい声が家中にひろがりました。

お父さんが先頭になって、和室・リビング・洗面所、そして地下スペース、ところがなかなか出てきません。お父さんも気に入っているスペースで、お客様も興味を持ったようです。
お父さんから「この家の大きなポイントのひとつが地下室を中心とした収納スペースだね。今まで別に住んでいたふた家族の荷物を、ひとつの家に納めるわけだから、この位の収納スペース無かったら・・・。この家は相当の収納スペースがあり、大変たすかったな。」と。

今度は若奥さんに案内され、2階にいきますと、お客様が「お~」と言いながら、リビング・ダイニング・キッチンの開放感とキッチンカウンターの前にある小上がりの畳コーナーをご覧になっていました。

つぎの若奥さん同士の話題は、「お洗濯。」この家では、洗濯物を干すのは家の中。「私も仕事をしていますので、帰ってきてから洗濯をして、洗面・脱衣所に干しています。乾燥換気扇を使わなくても良く乾きますよ。バルコニーはあまり使いません。」その話を聞いて、ちょっとお客様の考えが変わったようです。

最後に屋根裏を利用した3階。ここは私の出番と案内をしてくれたのが長女のⅠちゃんでした。「ここは私たちの遊びばなのよ。ど~ステキでしょう。」と言わんばかりに、むねをはっていたように感じたのは私だけでしょうか。それも、そのはず、「暑くないところか爽やか」
お客様方もびっくり。
子供たち5人はおもちゃやらミニハウスであそびに夢中。
「かえりたくな~い」

屋根裏を3階の部屋に使うと勾配天井が屋根の形になっているため、真四角な部屋に居るのと違い、変化にとんだ発想が生まれるのではないでしょうか。・・・Johntaのひとりごと。

お客様から「この家の欠点は何ですか?」と質問があり、
「値段が高いことかな。」
その後に「でも、住み心地は大変満足しています。建ててよかったと思っています。」と、若ご夫婦も異口同音に・・・。
その一言が私にとっては、何よりの言葉です。

本日は、本当にありがとうございました。

ソーラーサーキットの家にお住まいになっているオーナー様のお話を聞きたい方がいらしゃりましたら、お気軽に、営業担当にお問い合わせください。

ソーラーサーキットのオーナー様の声

地下室が洗濯干し場に

2年前に仙台市太白区に「ソーラーサーキットの家」で二世帯住宅を建てていただきましたT様宅へ、半年ぶりに伺いました。
「完成お引き渡しのころに生まれた下の娘さんも、もうすぐ2歳かな。」と思いながら、モニターホーンを押しました。
外はちょっと蒸していましたが、玄関に入りますと、お母さんが奏でる琴乃の音が聞こへ、スーとした爽やかな空気を感じられました。
「お住まいになっていかがですか」と聞いてみますと。
一番に「地下室がいつも乾燥していて、洗濯物を室内に干すときには、地下室なんですよ。」という、うれしいお話がきかれました。チョットびっくり。
基礎外断熱工法のおかげで、じょうずに地熱を利用できているのでしょう。
でも、地域によってちょっと違いがありますね。
Johnta Kのレポートでした。



この写真は「なとり りんくうタウン総合住宅展示場」大東住宅モデルハウスの地下室です。
お気軽にお越しください。

わたしの道具 その1



仙台市太白区長町南で建築中の「ソーラーサーキットの現場」では内部造作工事を行っています。
近所にお住まいの皆様方には、お騒がせ、迷惑をお掛けしております。

隣の某Sメーカー様の住宅は完成間近なのに、ほぼ同じ時期に着工した大東住宅のソーラーサーキットの家はまだ足場も外れない。外断熱工法は手間がかかり、工期が長くなります。まだしばらく、迷惑をお掛けすることもあり、ご近所の皆様へ、ご挨拶に伺わせていただきました。

たいしたことは出来ないのですが、わたしの気持ちと思い、ご近所のゴミ拾いをさせていただきました。
クルマを運転しているときにはもちろん、ただ歩いているときにも、拾おうとしないと気づかない。
それが道端に落ちているゴミです。

「トングとゴミ袋」これが、わたしの道具です。

工期が長くなりますが、待っていただいた分だけ、「住み心地」の良い家を建てさせていただきます。

太陽光発電システム「SUN VISTA」を設置しました・

  • 太陽光発電システム「SUN VISTA」を設置しました・
なとり りんくうタウン総合住宅展示場 「ソーラーサーキットの家」玄関脇に太陽光発電システム「SUN VISTA」を設置しました。

展示場にお越しのときにご覧ください。

風車をまわすのがJontaよ。