大東住宅株式会社/千葉真弘

今日は１月１８日ですね。



ここで、



１１５番は電報
１１６番は電話新設や移転
１１７番は時報

１１９番は火事・救助・救急車
ですが、



１１８番は何でしょうか？



この前、テレビでもやっていましたが、すぐに答えられえる人は少ないのではないかと思います。



正解は、「海上での事故や事件の緊急通報」でした。



海の「警察」である、「海上保安庁」に繋がるわけですね。





今年から、海上保安庁は１月１８日を１１８番の日と定め、周知に努めるとの事です。




というのも、昨年４７万件あった通報のうち、救助・摘発に繋がったのはわずか１％で、間違ってしまったのかすぐに切ったり、無言だったり、あきらかないたずらもあったそうです。





昨年の海難事故による死亡・行方不明者は１５００人。






釣り、サーフィンなどされる方もたくさんいらっしゃると思います。




自分はもちろんですが、大切な人や他の人達のためにも、これを機会に覚えて行きたいですね。

新成人のみなさんおめでとうございます！




私は10年前に成人式でしたが、大雪だったのを覚えています。


今日はかなり寒いので大変そうですね。







日本では成人年齢が20歳ですが、世界では、ほとんどの国が成人年齢は18歳です。




☆ひとつ記事の中から、英国の慣習について・・・


英国では18歳の誕生日に、両親から鍵の形にデザインしたカードが贈られるそうです。



君は大人だから、門限はない。

何時に帰ってもよい。

どこで何をしても構わない。

今日から自分の人生を自分の責任で生きなさい。



という思いが込められているそうです。




もちろん18歳でいきなり言われても困ってしまいますので、小さい頃からそういう教育をしているのでしょうね。

今回はネットのコラムからご紹介します。


昨年オフ千葉ロッテマリーンズからポスティングで、メジャーリーグのミネソタツインズに移籍した西岡選手！

ご存知の方も多いかと思いますが、千葉ロッテマリーンズは昨シーズン日本一に輝き、西岡選手は、首位打者を獲得、パリーグではイチロー選手以来の200本安打達成とチームの主力として大活躍をしました！

ですが、一昨年まではチームの主力ではありましたが、ここまでの活躍は出来ていませんでした。

昨シーズンから西岡選手は変わったという声がたくさん聞かれる様になりましたが、その事について西岡選手本人は、

「西岡は変わったといわれるけど、レベルの低い人間が普通になっただけ」
「以前までの自分は、茶髪で髪の毛を伸ばしたり、チャラチャラしたイメージを　皆さんは持っていたはずです。その選手が普通になっただけ」
「変化したことについて、一番大変だったことは、自分の間違いを自分で認めること」

と言っていたそうです。

一番最後の言葉がポイントですかね。


以前楽天の監督を務めた野村さんは、
「人間にとって最大の悪とは鈍感であることだ」と言っていました。


人は、日々の生活・仕事・恋愛など様々な経験をして、その中で様々な事に気づき、自分の考え方、価値観、スタイルなどを変化・確立させていくものだと思います。

ところが鈍感な人は、例え同じ経験をしたとしても、何も気づかないので、
大人になっても若い頃の考えや価値観などを持ち続け、それが自分自身の進歩・成長を害する事に繋がってしまうという事だと思います。


そうならない為にも、自分というものを持ちながらも、常に周りの人達の声に耳を傾ける姿勢が大事だと思いました。



☆今年の西岡選手はどのような結果を残すのでしょうか・・・

イチロー選手の様に一年目から大活躍し、メジャーリーグでもスーパースターになるのでしょうか・・・

それとも・・・・

確実な事は、壁にぶつかったとしても、自分自身の力で乗り越えるということですかね・・・


今年はひとつ楽しみが増えました！！

皆様、「島田飴」をご存じでしょうか？




ご存知の方も多いと思いますが、毎年12月14日、大和町の吉岡八幡神社境内にて催される縁日に、手作りの髷（まげ）の形をした飴細工が限定1,000個奉納され、それを買うと翌年良縁に恵まれるというものです。




私はニュースで見たことがある程度で、実際見たことはありませんでしたが・・・・





先日、大和町に住んでいる伯父・伯母に頂きました！




箱の中身はこんな感じでほんとに髷ですね！









昨年30歳になり、個人的にはまだ焦ってはいませんでしたが、心配して頂いているんですね～。





神棚へ何日か置き、お願いをして、毎日少しずつ食べています。





女性との良縁はもちろんですが、お客様、地主様、業者様などたくさんの方々との良縁を期待して、また良縁に恵まれる様にしっかり努力して行きたいと思います！

先日の新聞記事をご紹介します。


ＴＯＴＯ　張本社長の記事です。


その記事の中で、

「トイレの水量に関する規制がないのは、世界でも日本くらいではないか」

「中国などの新興国で節水規制が導入されているのに、日本は水資源が豊富だからか、節水に対する世界の潮流に追いついていない」

とおっしゃってました。


恥かしながら、トイレの水量について考えた事もなければ、節水規制がある事も知りませんでした・・・・。


調べてみると、トイレの1回当たりの水量は、日本は従来品が13Lです。
世界は6Lが主流でしたが、4.8Lも増えてきているそうです。

日本でも6Lのトイレはあり、昨年TOTOさんが4.8Lのトイレも発売しています。


さらに、トイレで使われる水は家庭で使われる水の第1位で28％を占めているそうです。
ちなみに 2位 お風呂24％、3位 炊事23％、4位 洗濯17％になっていました。



トイレは1日に何度も使うもの。

だからこそ、トイレの節水効果は大きい。

とはいえ、トイレの回数を減らすことは出来ないので、洗浄水量の少ない節水便器が効果的

ということになるんですね。




ここで節水効果について・・・

日本で現在出荷されている便器（13L・6Lなど）が、仮に全部4.8Lになったらどうなるでしょうか？


その答えは、1年間で東京ドーム76杯分（約9,387万㎥）の節水になるそうです。
またCO2の削減量としては約5.5万トンで、東京ドーム約1,906個分に植林したのと同じ効果が得られることになるそうです。


もちろん水道料も減ります！



いいことばかりですよね！






☆今年の1月から住宅エコポイント対象商品が拡充になり、節水便器が対象に加わることになりました。



昨年のエコカー減税や家電エコポイントの様な爆発的な広がりにはなりにくいと思いますが、意識変化の後押しになるのではないかと思います。



自分自身の意識変化にもなりました！



また、様々な減税・ポイント制度が出てきていますが、まずはその背景をしっかり理解して、その上でお客様に進めなくてはいけないと感じました。