今日の昼は差し入れで、”牛肉どまん中”頂きました。毎年職場に差し入れしてくれるのです・・ありがたやです。昨年、春スキーで東京から来た、孫娘3人組に帰りは”牛肉どまんなか”持たせてあげまして・・ほんとに喜んでました・・このお弁当、山形新幹線の開業に合わせ開発されたされたそうで、JR米沢駅前にある「新杵屋」の超が付く人気商品ですよね。山形県産米「どまんなか」をふっくらと炊き上げ、その上に特製のたれで味付けをした牛そぼろと牛肉煮をのせた「地産」にこだわった牛丼風のお弁当です。おかずは、小いも煮・人参煮・にしん昆布巻き・かまぼこ・卵焼き・桜漬が入っており、見た目以上にボリュームたっぷりです。
我が家の里芋
昨年収穫した我が家庭菜園の里芋、段ボールに入れたまま、もう1月も中・・カビも生えず、腐りもせずにちゃんと残ってました・・調べてみると・・里芋は、寒さと乾燥に弱い野菜。とある、保存方法はというと、キッチンペーパーで包み、常温で保存するのが基本とある。具体的には温度7~10℃、湿度85~90%なら、2~4カ月保存可能。ということです
5℃以下に長く置くと、低温障害を起こして果肉が変色するので注意してください。とありましたが、台所の片隅、段ボールに入れたままでしたがよく持ちました。買ってきた小豆であんこ作りもしました。小豆は我が家の小豆も残ってはいるのですが、さやから出して、虫食いやらゴミ取り除きと、なにかと手間がかかる・・手っ取り早いのでスーパーで買ってきました・・ほんと買ったほうが楽ですよね・・里芋煮て煮っころがしと、煮たやつにあんこかけて食べてみました・・・・トロっとしてうまかったです。残りも来週中には使わないとですが、山友呼んで芋煮でもしよう
七草粥も過ぎて
1月7日のあっという間に過ぎて三連休の真ん中、東北地方は大雪から一段落、久しぶりに今朝は除雪なしで、家を出れそうです・・しかし九州や関東では大雪の恐れが出ていますね・・現役時代は川崎で数年、横浜、相模原と40年は住んでおりましたが年に1,2回ほど雪降りありました・・道路はマヒし歩行時の転倒よく見かけました・・横浜いた時は意外と坂が多く、ふつうの革靴ではとても歩けないですよね・・私は雪国生まれで、予報で雪となればブーツ履いてましたが、そんな準備してる人はほとんどいなかったですね・・さて春の七草や餅などを具材とする塩味の粥、母は野菜と餅入れて粥を作ってました、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられる七草粥。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。しかしそんなにお正月といって食してるわけではなかったが・・母は餅粥は味噌味で作ってました・・そのなつかしい餅粥、毎年餅と野菜入り粥食べてました・・