天元台高原、リフトセンター前のところの「コバイケイソウ」(小梅蕙草)が咲きました、ここにヒメサユリとニッコウキスゲが咲いてきますが今年は遅くこれからのようです、最初の花がコバイケソウ・・・ユリ科の多年草で、名前の由来は花が梅の花に似て、葉が蕙草に似ているからとある、大型で1mほどになる穂先に白い花を密集し群生する。通常2~3年毎に花を咲かすが、リフトセンター前のとこは毎年咲いている・・明日は夏山安全祈願祭である。
ヒメサユリ(下小松古墳群で)
6月14日(土)川西町下小松古墳群のヒメサユリ散策に行ってきた、ヒメサユリウオークと称する川西町主催のイベントは申し込みしたときには募集人員50名に達し受付終了でした・・人気ありますね・・この日川西町の朝市あるのでそこに行って、早い時間に先に散策してきました・・この古墳群、川西町の北西部、標高230m~280mほどの丘陵中に広がる4世紀から6世紀にかけて造られた古墳群。 北から陣が峰・永松寺・薬師沢・鷹待場・小森山・尼が沢の6支群に分かれ、古墳の総数は合わせて202基に及びます。この中には21基の前方後円(方)墳が含まれ、国指定史跡となってます・・
展望台から望む置賜盆地は、山形県の眺望景観資産に登録されています。高山植物の「ヒメサユリ」や「ニッコウキスゲ」、日本で一番小さいトンボ「ハッチョウトンボ」や「チョウセンアカシジミ」など見ることができます。この日ヒメサユリ観ながら古墳群散策でした
川西町こまつ朝市
5~11月の毎月第2土曜に行われる、川西町の”こまつ市”は開催時間7時~8時30分と早い時間ですが・・久しぶりに、行ってきたぁー・・”大塚餅加工センター”の餅と”羽田酒・牛乳店”の飲み物、”真っ直ぐ屋”さんの米粉パン買ってみました・・・この後、下小松古墳群に咲くヒメサユリ観に行くんで腹ごしらえ朝食です・・米粉パン売ってる、”真っ直ぐ屋”さんは毎年味噌餅を買ってるところ、孫が味噌餅大好きになったんですね・・孫生まれてから毎年贈って一番上は中一になった、”真っ直ぐ屋”さんは現役で都会生活いていた時から都会では手に入らなかった丸小茄子、味噌餅を頼んでいたところです。妹さんがアレンジ小物を出してますね・・田舎に戻り当初3年間私もこの”こまつ市”に参加してました・・私が参加していたころお漬物、山菜や畑で採れた無農薬野菜など出していたばあちゃんは今は出てないですね・・漬物は亡くなった親父が大好きでした・・