HOME > 菜園・食・花

助勤

  • 助勤

本来は索道のお手伝いバイトなんですが、人手がないとき臨時でスキーパトロールや宿泊客の食事出しのお手伝い頼まれます。冬シーズンに数回なんですが、今回は、宿泊所”アルブ”のお客さんの夕食手伝いです、お客さんの夕食が済んで、後片付けが終わり翌朝の準備段取りが済んでから、ようやく従業員は遅い夕食となる・・賄いでメニューは決まってなくバラエティーです・・今回は焼肉となりまして・・お酒片手に飲んで食いました、満足!満足!おなかいっぱいです・・助勤はこれが楽しみ・・ところで”『助勤』じょきん”という言葉ですが、神社では臨時巫女さんはバイトとはいわずに、「助勤」と呼んでいます。 日本の伝統的な職種であり、神社という神聖な場所で行われる仕事であるため、アルバイトやバイトといった言葉はふさわしくないという考え方もあるようです。会社等では、正社員以外の従業員(契約社員、派遣社員、アルバイトなど)が、本来の業務以外の仕事を手伝うことを指します。もともと電子機器のエンジニアとして41年勤務して、第二の人生は自家菜園とがスキーと登山が趣味でしたから、故郷米沢に戻り天元台に勤務しました・・60歳から初めてもう8年たちました・今年から西吾妻山案内人クラブの登山サポートも始めますが、そろそろ体にガタが来て、減らさんとですね

2025.02.14:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]

宿直

  • 宿直

天元台高原1350m、冬はロープウエイが唯一の交通手段、このためペンションやアルブ天元台の宿泊客等のために緊急時ロープウエイを動かすため、高原駅と湯元駅に宿直を置いている、早朝の営業準備にロープウエイの試運転があります、強風時は圧雪車に人が乗り込めるキャビンを付けたキャビン車かスノーモービル、はたまた徒歩での移動となる。勤務日数も減らして、月半分のバイトなんですが・・宿直やる人少なくて・・週に一回か2回も回ってくる・・毎回夕飯だけが楽しみで・・一昨日はお好み焼きしました・・テレビは地上波以外にBS,CS見れるので飽きないのですがね・・時間拘束されてるのが好きじゃないですね・・

2025.02.09:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]

味噌仕込み

  • 味噌仕込み
  • 味噌仕込み
  • 味噌仕込み

昨日は従妹とその友人との3人で味噌仕込み、前もこの三人で行いましたね。前は我が家の自家菜園の豆使用でしたが、今年は昨年の豆がさやから出しそびれているうちにカビ生えてだめになり、今年は豆を私の友人から一人2㎏分:1400円で分けてもらい、米麹を同じ量の2㎏、塩50%1㎏を購入して、前の移住者が置いて行ったミンチ機械で茹でた豆をすりつぶす作業から麹と塩をまんべんなく混ぜ合わせる・・まずは豆のすりつぶしですが、ミンチ機械を回す人、豆を入れる人、機械を抑える人の3人セットで、結構くたびれます・・1月の寒の内(小寒の1月5日から節分2月2日までの約30日間)に行うのが良いとされる味噌づくり、我が家の家庭菜園で採れた大豆で前に試してみて好評だった、その味噌がなくなり、市販味噌食べたらとても他の味噌は食べれんということで2年ぶりび一人5Kg 分の味噌仕込み完成です。

2025.02.03:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]

大豆の戻し

  • 大豆の戻し

明日、従妹とその友人と我が家の3家族分の手作り味噌仕込みをします・・いわゆる寒仕込みというやつです、この寒仕込みとは、前年の秋に収穫した新穀大豆と米を原料とし、1月の寒の内(小寒の1月5日から節分2月2日までの約30日間)に行う伝統的な味噌づくりの手法を用いた味噌の仕込みをいいますね。 寒さが厳しいこの時期、空気中の雑菌が少なく仕込みに最も適しているといわれています。昔からの知恵ですよね、現在のように雑菌が問題ない施設があればいつでも仕込めますが・・昔は酒、しょうゆ、みそとかこの時期に仕込むわけです・・ということで我が家の家庭菜園で採れた大豆で前に試してみて好評だった、その味噌がなくなり、市販味噌食べたらとてもまずく感じて、また作ろうとなったわけですが、昨年菜園で採った大豆(秘伝)ですが、ちょうど収穫した前が雨で、ぬれたままかごに入れて・・そこからなんやかんやと畑片付けやら、昨年は追悼コンサートの練習準備で忙しくてかごを放っておいたら、さやはカビだらけ・・もったいないけど豆は処分した、肥塚に捨てたから芽出したりして??。

今回は自家製豆がなくなったために、友人の自給自足人から1k700円で分けてもらった大豆を用います・・・初めからこうしたほうが手間がかからん・・自家製の満足感が少し減るけども次回からも友人から買うことにしますね・・豆は枝豆で食べる分だけ作ることにしましょ・・なんて思いながら・・出かける前に、今朝は早朝から煮てます・・煮終わったらスキーしに天元台へと出かけます、そしてアルブ手伝いバイトして翌朝帰宅10時から集まり、茹でた豆のすりつぶしと麹と塩混ぜてしてこねこね容器に入れて仕込みます、戻し時間は5~10時間ほどです

2025.02.01:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]

宿直

  • 宿直

1975年(昭和50年)山形から東京日野市(東芝日野)へ就職して(東芝小向)へ移籍、そして東芝とNECの宇宙事業部の統合でNEC鴨居に移籍、再度、宇宙事業部再編でNEC府中へと移動して都会生活41年を経て、定年60歳を前にして。65歳までの雇用延長の道を選択する歳になった、自分の人生は自分でという自立自営の有給休暇、東芝からNECに移動したためで東芝にはなかったこの制度を利用できた・・しの制度利用で60歳前に田舎に戻る、会社の有給休暇を使い、60歳以降の道は半自給的生活と茅葺職人と思って、習ってはみたものの、葺き替えのほこりとススが胸に刺さる・・思えば喘息傾向にあるわが体、これは無理でした、しかも一人前になるには10年はかかりそうと、登山やスキーの出来そうな天元台に勤務、スキーパトやアルブ手伝い索道とお手伝い昨年から西吾妻山案内人クラブに誘われて今シーズンからは登山企画に参加予定です・・ちなみにお年寄りと慢性的な人出不足で宿直当番がちょくちょく割り当てられる・・昨年まで除雪でいつもいた”Gじい”と一緒に夕食であったが・・退職した・・今の除雪担当は通いで来るので宿直は一人でとなった・・たこ焼き、お好み焼き、おでん、手作り餃子、スパゲティとこの繰り返し・・今年はメニューは増やそうか・・気が付けば明日で一月終了ですね・早いです

2025.01.30:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]