お休み初日、まずは、大根の疎抜きしました・・ある程度葉っぱが伸びてきたところでよく育っているほうを残して間引くこと・・大きくなる実を育てることができる疎抜き作業、間引いた大根はとっても美味しいです!私は、実はきんぴらみたいに切って、葉っぱと油揚げ入れごま油で炒めて醤油、砂糖で味付けして食しますね、とてもおいしいですね・・葉には沢山の栄養素を持っていて、実よりも栄養があると言われています。
球根頂いた
山友さんから、チューリップ、ラナンキュラス、ヒアシンス、スイセンの球根を頂いた。秋に植えて春に花が咲く”秋植え球根”です。
チューリップは春の花の代表格。花も葉もシンプルで美しく、世界中で人気のある球根植物。ラナンキュラスは幾重にも重なった、明るい花弁が魅力。ヒアシンスはチューリップやスイセンなどと並んで、春の花壇を彩るポピュラーな秋植え球根です。水栽培で、透明容器とマッチした美しさはヒアシンスならではのものですね・・スイセンは花の中心にあるカップが愛らしく、高い人気、寒さに強く、丈夫で栽培が簡単なところも魅力。明日から4連休して畑の片づけ、最後の草刈り・・そして球根植えに精出します・・
マツタケ
従妹から松茸をいただいた、小さいの一つだけのお裾分けだという・・息子の彼女のお父さんが採ってとってきた貴重な三本の一つでした・・松茸は日当たりのいいいアカマツの林に生えているのがほとんど、香りがとても良いキノコでキノコの最高峰と言っていい、小学生も低学年の頃は家の近くが、川西ダリア園で、そのすぐ奥の山は松茸にイクジも簡単に採れた時代があった、林は手入れが行き届き、日当たりがいいし、自然が残されていた時代、時代は高度成長へと移り、燃料は薪から灯油へと、河原は護岸工事が進み魚がいなくなる、家の周辺の小川もコンクリ―ブロックの生活用水垂れ流しの川になり、田んぼは農薬でタニシもざっこ一瞬で消えた、家の周りに飛んでいた蛍もいなくなる、それに遅れてアカマツが枯れ始めいまでは松茸が生えていたなんて夢のような話・・何処で採ったかは知らんが、自然が残るとこもあるにはある・・残しておいてほしいものだ・貴重な一本少ないが、松茸ご飯にした。
芋煮会
米沢の城下町整備を命じられた直江兼続が力を注いだ治水事業。家臣を動員して築いた直江石堤とよばれる石の堤・・現在公園として整備され、芋煮会場として賑わう・・昨日は3連休初日、天気も良くにぎわってました・・今年私は、3回目となる芋煮会でした、元会社の先輩友人たちとです。会社先輩は、山大工学部卒でそのクラブ友として卒業後もスキーと芋煮会で集まる仲となっている、すでに50年もたつ、私は東芝入社組、先輩はNEC入社組で宇宙事業部にかかわり、2000年にNECと東芝が宇宙事業で合併した同じ会社勤務となり、相模原市の家も割と近く、通勤も一緒で趣味も同じで山登りとスキーをする仲になり、芋煮会、スキーに誘われ、休みが合えば参加するようになった・・私より7つ上ですが、先に定年になってからも、私が移住して米沢に住んでからも、付き合いが続く・・芋煮会は千葉と相模原からやってくる、最初は年金の話、そして健康の話、今年はお墓の話で盛り上がる・・そんな歳になったと・・しみじみと思うのです・・そしてまた来年・・生きていればというのが挨拶となっている・・