家の周りの雪がどんどん消えてきた・・今年は例年にない大雪で大変な冬でしたね・・うずたかく積もった雪で庭木や果樹の木がかなり枝折れしました・・まずは”さるすべり”の木・・特に雪囲いしなくても2017年から移住して一度も折れたりしなかったのですが・・今年はぽっきり折れましたね・・
助勤
本来は索道のお手伝いバイトなんですが、人手がないとき臨時でスキーパトロールや宿泊客の食事出しのお手伝い頼まれます。冬シーズンに数回なんですが、今回は、宿泊所”アルブ”のお客さんの夕食手伝いです、お客さんの夕食が済んで、後片付けが終わり翌朝の準備段取りが済んでから、ようやく従業員は遅い夕食となる・・賄いでメニューは決まってなくバラエティーです・・今回は焼肉となりまして・・お酒片手に飲んで食いました、満足!満足!おなかいっぱいです・・助勤はこれが楽しみ・・ところで”『助勤』じょきん”という言葉ですが、神社では臨時巫女さんはバイトとはいわずに、「助勤」と呼んでいます。 日本の伝統的な職種であり、神社という神聖な場所で行われる仕事であるため、アルバイトやバイトといった言葉はふさわしくないという考え方もあるようです。会社等では、正社員以外の従業員(契約社員、派遣社員、アルバイトなど)が、本来の業務以外の仕事を手伝うことを指します。もともと電子機器のエンジニアとして41年勤務して、第二の人生は自家菜園とがスキーと登山が趣味でしたから、故郷米沢に戻り天元台に勤務しました・・60歳から初めてもう8年たちました・今年から西吾妻山案内人クラブの登山サポートも始めますが、そろそろ体にガタが来て、減らさんとですね
宿直
天元台高原1350m、冬はロープウエイが唯一の交通手段、このためペンションやアルブ天元台の宿泊客等のために緊急時ロープウエイを動かすため、高原駅と湯元駅に宿直を置いている、早朝の営業準備にロープウエイの試運転があります、強風時は圧雪車に人が乗り込めるキャビンを付けたキャビン車かスノーモービル、はたまた徒歩での移動となる。勤務日数も減らして、月半分のバイトなんですが・・宿直やる人少なくて・・週に一回か2回も回ってくる・・毎回夕飯だけが楽しみで・・一昨日はお好み焼きしました・・テレビは地上波以外にBS,CS見れるので飽きないのですがね・・時間拘束されてるのが好きじゃないですね・・