2020年のJAFの調査によると
信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合に
一時停止をする割合、というので
宮城県はワースト1となってしまいました(5.7%)
全国平均の21.3%というのも低い数字ですが
それを大きく下回っています
自分も毎日の運転を省みなければいけません
こうした問題への物理的な対策として
全国で実証実験が行われているのが
スムーズ横断歩道です
横断歩道部分を10cm盛り上げることで
速度の抑制と歩行者の視認性向上
さらに赤い塗装で注意喚起を促します
スムーズ横断歩道の効果には期待したいですが
運転する側も歩行者優先を胸に刻み込まねばなりませんね