緊急事態宣言による食品余り、またそれに対する
取り組みはコロナ禍での一大トピックとなりました。
支援の気持ちから、はたまた安く美味しいものが食べれるからと、
通販サイトで食品のお取り寄せをした方も多いでしょう。
本来食べることができる食品を、何らかの理由で廃棄することを
フードロスと言います。
それを防ぐための取り組みの一つに
フードシェアリングサービスの「TABETE」があります。
TABETEの加盟店で料理の余りが出たならば、
それをインターネットにて注文し、
通常よりも安い価格でテイクアウトすることができるのです。
お店まで取りに行く必要はありますが、フードロス削減の
素晴らしいサービスですね。
とはいえ東北ではまだまだ加盟店はわずか
もっと加盟店が増えて、使いやすくなってほしいですね。