映画館で「レディ・プレイヤーワン」を見てきました。
VR(仮想現実)の世界を舞台とした、少年少女たちの冒険を描いたSF映画です。
昔から仮想現実を舞台とした作品はありましたが、
VRというものが、ここ数年で私たちの生活へぐっと身近になったのもあり、
近い未来実際こうなるかも、と思わせてくれるような作品でした。
見ていて気になったのが、プレイヤーの足元のランニングマシン。
VRの世界では颯爽と駆け回っていても、
現実ではこれの上をバタバタと走り回る様がなんとも滑稽でした。
どうやら実際に開発中の技術のようで
数年後には、私たちもVRゴーグルをつけ、
ランニングマシンでせっせと走っているのかもしれません。
運動不足には良さそうですね。