九里学園WEB部活動|写真部

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 連日夏日が続いている。我が家に一番に春を告げる「カタクリの花」そして、イカリソウの花、ついで顔を出したのがスイセンの花、街のいたるところに様々な種類の花が春を告げてくれる。まもなく我が庭にヒトリシズカの花が咲き誇ることでしょう。
 近くの山々は、淡い緑色疲れた目を癒してくれる。高い山には残雪がまだ沢山積もっていて、人間の生活に欠かせない水を沢山、里に注いでくれる。自然の営みが生活を潤してくれる。
                     (須田 忠光)

 米沢の春の使者桜はこれから。雪が多かったので遅れているようだ。山形は例年より5日早いと開花宣言。
 さて、市内をドライブしたら白いコブシの花がいたるところに咲き誇っていた。この写真は「米沢市立図書館北側の大木」。また近くの公園、「テニスコート」にもコブシの花が咲いていた。家族ずれで賑わっていた。
 上杉公園の桜の開花が待ちどうしい!県内外から多くのカメラマン達が日没前の桜の花やライトアップの幻想的な風景を撮ろうとお堀の周りに陣取って楽しむ様子が目に浮かぶ。
           (須田 忠光)












 先日、春休みを活用して、孫の高校合格祝も兼ねて県内の温泉に一泊。家族9人でゆっくり風呂に入り、美味しい料理を食べ楽しんできた。一番下の小1は、小さい浴衣を着用してご満悦。風呂も大好き4回入浴したと自慢。露天風呂から眺める風景、雨上がりの蔵王連峰風情があった。
 夕食時一部を写真を撮った。お雛様の蓋を開けたら黒豆が五粒入っていた。次節に合わせた料理に工夫がされていた。そして、メニュー通り、次々と出てくる料理を完食。楽しい歓談の時を過ごした。合格祝いができた。
                  (須田 忠光)

 東日本大震災4年前のこと、大雪となり大変な気候でした。被災された方々は、寒さや住む家を失い家族を失い、不十分な支援物資の中で苦労したことでしよう。また、自動車を走らせるガソリンが買えなく新潟まで買い入れをして支援をした思いが昨日のような気がします。米沢に最近降ったなごり雪を見て当時のことを思い出す。我が家にも福島の原町から御夫妻が避難してきました。
 米沢市にある恵泉キリスト教会では、仙台の最南端、山元町に当時から継続して支援を行っている。米沢の手料理や踊りや賛美で支援し「私が信じているイエス様が、あなたの所に行って、大震災の前よりもはるかに良くなると告げるように言われてきているのです。」と告げ、励まし、とても喜ばれている。わたしも、4回ほど支援に行ってきました。
                           (須田 忠光)

 雪灯篭の光は「ローソク」。しかし今年の雪灯篭にLEDの光がが使用されていた。光が何色かに変化する仕掛になっていてびっくり。また、地球温暖化の進行を防ぐため、町内の街灯は全部LEDの電球に変えられた。家庭の屋根にも自然エネルギーを活用してした太陽光発電が市内いたるところに見かける。「2014年は史上最も暑い年だった」と・・。「地球温暖化の進行を裏付ける深刻なデータだ」と。天声人語
 今年を「水素元年」とTVから聞こえてきた。ある新聞も「水素元年」近づく未来と呼ぶ人もいると。昨年暮れ、水素と酸素を反応させて電気で走る燃料電池車(ミライ)が販売された。将来のクリーンエネルギーの主役になると期待されている。水を水素と酸素に分解して発電するとは驚きである。「水は天からの贈りもの」と聖書では述べている。
  ・・・神は、天地を造り、海の水を蒸発させ、
      地に雨を降らせるこの世界の主権者。(聖書)
                          (須田 忠光)


 例年、隣組で道路の両側に雪の壁ができ、道路が圧雪になり暖かい気候になると溶けた雪がグシャグシャになると自家用車が動けなくなる。雪はきをしている方々が「そろそろ排雪が必要だね」との話題がでると、当番になている方が業者に依頼する。今年は私が当番、2月11日建国記念日に決定。資料を作成して連絡。排泄後の道路は、春が一足先に訪れた気分になりスキップ。
 だが、次の日にはブルが出動した。しかし、山のように多くの雪があったが排雪されていたので、雪かたずけが簡単に短時間に完了した。請求書を見たら1戸当たり負担が13,000円。高齢者の多い隣組なので大助かりと感謝された。
 聖書の中に自然現象を下記のように表現している
  神は水を蒸発させ、それを雨(雪)として、人の上に豊かに降らせられる。
   ・・・・神がこうされるのは、懲らしめのためと、恵みを施すため
         である。(聖書) 
                    (須田 忠光)

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