九里学園WEB部活動|写真部

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 私は毎週礼拝を守るのが生活習慣となっている。先月「喜寿」を迎えた。その日の日曜日の秋晴れの風景です。場所は米沢市広幡町成島(恵泉キリスト教会)。神さからのプレゼントだ!「秋晴れの誕生祝」と嬉しい日曜日でした。 また当日、直江町の会長さんからも喜寿のお祝いをいただいた。
 これまでの信仰暦五十数年の歳月、振り返るとアットいうまの気がする。礼拝で賛美した内容に、心打たれる。これまでの信仰生活に感謝した。私が誇るすべてがこの歌詞に含まれているなと・・・・。
 恵泉賛美集550番 「十字架のそばに」
   十字架のそばに ちかづくなら
    心いやす 泉がある
     生きる限り 十字架こそ
      私が誇る すべてのもの
                      (須田 忠光)

 秋も深まり、どこからともなく「キンモクセイ」の香りが。また、コスモスの鮮やかな花があちこちで見られるようになった。先日、孫の幼稚園の運動会の応援に行き楽しんで、秋を満喫してきた。
 孫は、年長組みの「ちょうちょう」組み。先生方は一生懸命園児たちの踊りの仕度で大変。園児たちは元気に踊りをして、観客の拍手喝采を受けた。さすが、「年長組み」!
                (須田 忠光)

 秋の空、澄み切った夜空に「薄い赤色の満月」が昇った。雲一つない空に「中秋の名月」は、一年で最も美しいと言われている。
 先月、妻とふたりで新潟のホテルに泊まり月見を楽しんだ。特に今回の満月は、「十五夜」と「満月」が重なる現象で、同現象が見られるのは8年後の2021年とのこと。娘から電話が「今晩PM8:00の満月は何時もの満月と異なり真ん丸できれいだよ」と!知らせてくれた。じっくり観察。そして翌朝、早起きして満月が水平線に沈むのも楽しむことが出来た。
                    (須田 忠光)

 台風18号、本土へ上陸大きな被害を与えた。山形県は、稲作への影響があった。農道をクルマで通るとあちこちに稲が倒れたのが目に映る。倒れた稲を手作業で刈り取ったり、小さな稲刈機で刈り取ったりして、大変は苦労をいている。そのためか、昔ながらの稲杭に稲穂を掛けているのが懐かしい。
 「明日あたりから本格的な収穫が始まると」、友人が教えてくれた。秋晴れの天候が続くことを祈る。
(須田 忠光)


 青々とした田園が黄金色に変身。虹が豊作を祝っている。今の季節が一年で最高の時。秋の味覚を楽しみ。創造主に感謝の賛美を捧げる。
 賛美歌422番 収穫感謝3
  うけたるいのち 身のさいわい。
   みのる稲穂も 父のめぐみ。
    われらはともに まごころもて。
     この田なつもの 献げまつらん。
                         (須田 忠光)

 米沢市内の高校では、文化祭が開催されている。孫娘の高校の文化祭に行き、楽しん出来た。旧同僚の先生たちと雑談を交わした。また、とても素敵な職員の写真を鑑賞できた。中でも「宇宙人のにんぎょ」や「宇宙の天体」が綺麗で印象的。他には郷土の偉人達や置賜の伝統文化等の企画もよかった。
 聖書の中に、「天は神の栄光を表わし、大空は創造の御業を物語る。昼となく夜となく、神のことを示している。」とある。
                 (須田 忠光)

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