九里学園WEB部活動|写真部

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 今日、旧同僚kさんの告別式に参列。生前、Kさんが告別式にとリクエストしていた、その賛美歌が告別式で歌われた。教会員が練習の為歌いながら感動したとのこと。わたしもこの歌詞から個人の信仰・人柄を表わしていると思った。参列した方々もそのように感じたのではないでしょうか。そして、牧師は「イエス様に愛された生涯」と、kさんの生き方を紹介した。
 そのために、季節はずれの写真となったが。その情景をあらわしている。その歌詞を紹介する。
    刈り入れ豊かに、刈りては乏し、
     いそしむ僕を 主よ、増し給え。
      垂穂は色づき 敏鎌を待てり、
       いざいざ刈らずや、時すぎぬまに。
                        (須田 忠光)
 

 米沢市広畑地区の田園地帯を車で走行中、突然虹が現れた。不断観ているアーチ型の虹と異なり、太い虹の柱。安全な場所に車を駐車しシャッター、カシャン・カシャン。みるみるうちに変化し消えていった。自然がおりなす風景。天と地を創造された神に感謝した。
 先週から教会ではアドベント(降誕節)迎えている。イエス様のご降誕を迎える大切なとき。「イエス様誕生の目的」のお話聞いた。イエス様が万物の創造主であるお方なのに、なぜ、この世界に来てくださったのか。それは、イエス様は私の罪を救ってくださるためにお生まれになった。その目的を知り、心からクリスマスを迎えたいと思った。私の大好きな賛美歌です。「御名を掲げて」
 御名を掲げて あなたを讃えます
  救いのために あなたは来られた
   救いの道を与えに 天より来られた 
    十字架により 命贖い よみがえられた。
                         (須田 忠光)

 先日の天声人語に「柿は、わび、さび」、さくらんぼは色っぽい流行歌、リンゴは青春詩歌に無くてはならない。とあった。しかし「柿が赤くなると、医者が青くなる」と言うように、昔から健康にとても良いと言われて貴重な食べ物だ。
 わが家にも、柿の木が一本ある。昨年沢山収穫したせいか約半分の収穫。30個は渋抜き、50個は干し柿にした。しかも、柿の皮は大根漬けに入れ甘味を出すために活用した。柿を食べて寒い冬を迎える準備をした。
 さて、郊外を車で通ると葉の散った柿の木にたわわにぶら下がっている光景を見るともったいないなと。戦後のひもじい体験をした者にとっては。でも、その熟した柿が鳥たちのご馳走となっている。これは神さまからの贈り物と感謝した。高齢化社会で収穫するのが大変な家が多くあるのでしょう。写真の柿は、南原方面の柿の木。
(須田 忠光)

 秋の夕暮れ、農作業をしていると沢山の「赤とんぼ」が飛んで来る。この日も、大根漬け用の作業をしていると、どこからともなく群がる。快晴の午後には、空中で楽しそうに乱舞している。とてものどかな秋の風景だ。
 ある時、孫の幼稚園児から畑で教えられた。赤とんぼが飛んでいるね!と言うと。『おじいちゃん「アキアカネ」だよ』と。それから「アキアカネ」(学名)と呼ぶようになった。子どもって記憶力がいいね、と感心した。
 このアキアカネは初夏に孵化し、高い山に避暑地を求めて行き。夏高原で乱舞している。秋には一斉に平地に移動して来る。よく平地では、ペアで飛んでいるすがたを良く見かける。田んぼの水溜りに卵を落として子孫を絶やさないようにしてるんだろう。TVの放送でメスは、頭・腹部が赤色をしていると教えてくれた。
                (須田 忠光)

 先週、結婚式があった。恵泉キリスト教会での結婚式はすばらしい。そのひとつ、親に経済的援助を受けず式を挙げ、二人の人生のスタートと位置づけている。どんな結婚式にもまけない手作りの結婚式をおこなう。しかも、「ビッグバンド」に参加し演奏した新婦の笑顔が幸せさを象徴している。新郎・新婦とも、熱心なクリスチャン。ホームを主に捧げていくことを大切な使命として取り組み、若い青年たちを救いに導き、キリストの香を放つことでしょう。
 新婦のSさんは、当校に在籍中健康が優れず途中進路変更。福田町にある恵泉キリスト教会の「VICS」に入学、高校卒の資格を取得。米沢女子短大を卒業。現在小学校に勤務中。「生徒に大変慕われている」と校長の祝辞の挨拶がなされた。
 新朗のNさんは、山大工学部卒業後、恵泉キリスト教会の事務・映像関係の仕事で、才能を発揮している。結婚式で彼は、作詞・作曲の歌「涙あふれた」で式を盛り上げた。
         (須田 忠光)
 
    
        



 夏が終わりを告げるころ、農作業の帰り道に見かけるようになった「シラサギ」。図鑑で見ると「カラシラサギ」ではないかと思う。最近、沼の木に十数羽、羽根を休めていた。車を止め静かに近寄ったら、ビックリしたのか、一斉に飛び立った。私はサギに「驚かせてゴメンね!今後気をつけるからね!」と心で、謝罪した。
 しかし、思わぬときにシャッターチャンス到来とシャッターを押す。「カシャ、カシャ・・・・」。私のほかにも、ご夫婦で見に来ていた。ご主人はカメラのシャッター音が、奥様は望遠鏡を持って観察していた。場所は「川西町大舟の沼」夕方撮影
(須田 忠光)

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