九里学園WEB部活動|写真部

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フラーワー長井線 東京の出版社のクリスマスプレゼント
       雪の中を走る列車

 前回に引き続き「小国のブナと独立学園」を追う。
 黄金色に染まっていた葉は、光合成の役割を終えて土に返り腐葉土となる。そして、寒い冬を丸裸になってる、木々を支える。なんと素晴らしい自然の営み。人間はいかにこの天地の狭間でどれだけ恩恵を受けてきたことでしょうか。これからも自然を大切に保護し、樹木を育てCO2削減に役立て地球温暖化の防止の一助に。
 小国の地に、「基督教独立学園」がある。世界的に注目されている学校。外国からの教育視察等があり、県でも補助金で施設の充実を図っている。この地は、内村鑑三が自費で、東大の学生を二人組で夏休みに派遣したのが始まり。全国各地から学生が入学してくる小規模な高校。基督教布教のため設立された学校。

 「クリスマス」イエス・キリスト(救い主)の誕生を世界中で祝っている。
 内村鑑三の祈り「小国の人々の救いのため」
 
 救い主について知らされていなかった人々が救い主を見、
 聞くことがなかった人々が悟るようになる。  (聖書)

                (須田忠光)




小国のブナ 「巨木がそびえたつ樹齢何年かな?」700年位かな

小国のブナ 「風がふき青空が眼をなごませる」独特の木肌

小国のブナ「木枯らしのふく頃」時折暖かな太陽が顔を出す

小国の初冬「木枯らしのふく頃」

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