九里学園WEB部活動|写真部

九里学園WEB部活動|写真部
ログイン

米沢市古志田より眺める(斜平山の裾野)

夕暮れ時、夕日に照らされ白鳥の群れがパラパラと帰る。
普段見学者はマバラ、祝祭日の朝、夕子供ずれの家族で訪れる人が多い。
管理人が望遠鏡で様子を伺っている。今日は、珍しい「カモ」四羽訪れたとか!
顔見知りになっているので会話が弾む。
 掲示板に 今朝7時現在 350羽(多い時)
         今少し少なくなって 160羽位
ねぐらに帰ってくる時間は17時頃

 (聖書)この安住の地、ねぐらは
 主に祝福され、天と地の恵に浴し、水で潤い、太陽も月も恵を与え、
 山も丘も田んぼも産物で覆われている、快適な白鳥たちの家だ、神の恵み。

 やがて帰る時まで美味しい産物を沢山食べて体力を付けてほしいと祈る。
                            (須田忠光)

早く帰って休もう 天気も良かったし最高

日没と共に帰ってくる

米沢市窪田 白鳥飛来地「水辺の楽校」 

今年の元旦は、珍しく満月、しかも大雪・強風の2010年。
 太陽から元気をもらうより、
  月に癒しを請う年になる予感がする。予感であると。(天声人語)
 
残念ながら米沢では満月を眺めることは出来かった。
上記の写真、2009年12月1日撮影。
満月には白鳥も何時もと異なる行動を。満月を喜んで迎えるのかな!
日没後の茜色の山々、満月の輝きが人々の心を癒してくれる。
                 そのような写真を撮りたいと祈る。
今月の満月は30日(土)夕刻,シャッターチャンス。天気が良ければ
日没後間もなく東の空から昇る幻想的な満月を眺めることが出来る。

暮れゆく空に、満月眺め、暗き心に光がともり心が和む。
声なき歌声、心に響き、わたしの生命(いのち)に 新たな光。

                楽しみ!   (須田忠光)
               


Powered by samidare