九里学園WEB部活動|写真部

九里学園WEB部活動|写真部
ログイン

 酒田・スワンパークの白鳥が北帰行はじめたと、TVが知らせてくれた。春がそこまで来ていることを知る。米沢市の雪深い里にも、日に日に雪が溶けてきていることを実感して、春を待つ。
 2月の氷点下10℃の時の写真を思い出し、投稿。何の実かは不明だが、朝の晴れた日に遭遇した。酷寒の中でも耐えている姿を感じ魅了した。雪や雨は天からの贈り物(手紙)。その雪の祭典、ソチ五輪もつつがなく終わった。まもなく、雪解け水は私たちの生活に必要不可欠な飲料水として私たちに与えてくれる。あらゆる植物・生物に恩恵を与えてくれる。この地球にとっても、私たち人間にとっても大切な資源です。
                    (須田 忠光)
 昨年度に比べて雪が少ない、大雪に悩まされている米沢市民は大助かりだ。しかし、雪灯篭祭りの雪が足りなくトラック1000台の雪を運び、大変な予算を消費したことでしょう。恐らく、除雪費がそれに変わったのではないでしょうか。
 さて、今日の写真は西部公園。四季を通じて市民の憩いの場。桜の木が多く見事な花が咲く。野球場が隣接して季節になると大変賑わう。災害時の緊急避難所となってる。駐車場が広く約百台は駐車可能。いつも雪が積もると、きれいに除雪してくれる。近くに住む住民は車を置いたり、排雪場にもなっている。何よりも、緊急避難所として整備されているのでとても安心して生活できる。
                     (須田 忠光)
 四季折々、美しい景色は私たちを癒し・救ってくれる。気温零下のもと肌を突き刺すような寒風の中であっても、新しい命の誕生は、感動で一杯。今朝も孫娘のアッシーの帰路に出会った素晴らしい霧氷の誕生に遭遇。
 十数年前、蔵王にスキーに行ったときの事を思い出す。ドッコ沼周辺の木々がキラキラと輝いていて、光を放っている様は「天国のまえあじ」のように思えた。
 次の聖歌を思う
   わが罪のために 茨を戴き
    十字架を背負いて 苦しみしイエスよ
     罪を悲しみて 来たれるわれおば
      白くなしたえ 清き血潮にて
       雪よりも 雪よりも
        白くなし給え 清き血潮にて
                      (須田 忠光)
 大寒入り、一段と寒くなった。毎朝の最低気温が氷点下を示す。今朝は−3.2度の中、高校生の孫娘を送る。その帰り道、不断みられない風景に遭遇。地面は真っ白な雪原、早速愛用のカメラで切り取る。
 熟した柿。綿帽子をかぶっている。それに木々が、大寒特有の光を放ってる様は、米沢の風物詩。「枯れ木に花を咲かせましょう」といって咲かせたような芸術作品。奥に杉の木の大木も薄化粧をしている。やがて太陽が顔を出す頃には、この美しさは消えてしまうはかない命。でも、懸命に生きている姿に感動を覚える。
 聖書の中に。「雨や雪は天から降って元に戻ることなく、必ず地を潤し、植物を育て、それを作る者たちを養う。」とある。豪雪地帯の米沢に、雪が溶けて私たち人間に豊かな食料を沢山与えてくれる自然の恵みと感謝しよう。
                    (須田 忠光)
 教会の礼拝メッセージで御使いの話があった。先月のイルミネーションで撮ってきた「天使」をイメージした、輝きの光がちょうどあったので紹介する。
 天国のような前味、綺麗な花の中にたたずんでいる「御使い」の様子。それを見に多くの人で賑わい、感激していて観賞していた。場所は仙台の定禅寺通の市民広場の一角。
 礼拝の中で、kさんが選んだ賛美歌493番が、神さまが「御使い」を通して贈ってくれたメッセージと話された。
 その一部 罪の淵におちいりて
       沈み行く人々に、
        助け舟を漕ぎ寄せよ。
         一人だにもほろぶるは
          みむねならじ、助けよ。
                         (須田 忠光)
 先日、仙台のイルミネーションを観にいってきた。今年は二泊三日の日程で、いつもよりゆったりと、ゆっくりと計画をした。喜寿を迎えた歳でもあり、早めに予約をし、計画通りで格安の料金で楽しむことが出来た。
 特に、仙台は楽天が日本シリーズで日本一を勝ち取ったせいか、例年より活気がありすごい賑わいだった。また、「死ぬまでにいきたい!世界の絶景」の本に紹介されていた、絶景と似たイルミネーションがあり、それを今回の写真とした。
 定禅寺通りの近くの「勾当台公園」の一角にあった。
 2014年、新しい年に「キリストの愛」によって希望と平和を!
                  (須田 忠光)
 
powered by samidare