九里学園WEB部活動|写真部

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 長い冬が終わり、待ちに待った春が訪れた。桜の花で町中が明るくなった。気温も20℃の日が、一寸体を動かすと汗ばむほどになった。
 わが家の庭にも、カタクリの花が春を告げている。イカリ草や白いカタクリの花も遅れて顔を出すことでしょう。ヒトリシズカも花芽を出して何時咲いたらいいのか伺っているようだ。
            (須田 忠光)
 米沢も雪が解け、市内を歩くとあちこちの庭に白い「コブシ」、黄色い「さんしゅうのき」等をみかける。桜の木も色付いて間もなく咲く気配だ。山形市内では満開夜桜を楽しんでいると報じられている。
 今回の「さんしゅうのき」は真下から撮った。あまり見られないかたちをしていたのでシャッターきる。見る角度によって違ったように見えてくるし、人間を観る時も先入観で、評価しやすい。でも角度を変えて、横から観ることによって評価も、好感のもてる面が多くあることを実感した。
                    (須田 忠光)T
 先日、東京都町田市に所用で行って来た。もう櫻の花吹雪、米沢もチラホラ櫻の花が咲く頃かな。だいぶつぼみがふくらんできている。その友人の薬師台にある家は、閑静な住宅街で近所の主婦が夕方、珍しい花を持って対話をしていた。その花「何んという花ですか」と訪ねると、「だいこんの花」と教えてくれた。
 私はテッキリ野菜の大根に咲く花かと思ったら、そうじゃなく野生で、近くの土手に咲いているそうです。珍しいので手に持っている「だいこんの花」を撮らせてもらった。         
             (須田 忠光)
 
先日、雪深い米沢より茨城県小美玉市に出かけた。春を告げる梅の花が終わり桜の花の便りが聞かれる季節でした。
 貸し切りバスをチャータし20名ほどで、新しい教会の完成祝いに行ってきた。
200人以上の方々で教会内が賑わった。その合間に庭先に咲いていたスイセンの花を撮ってきた。米沢の我が庭にも、雪の下では雪解けを待つって咲く準備をしている頃でしょう。
             (須田 忠光)
 先日、快晴の暖かい日。自宅(直江町)の前の道路の雪消しをしていると、突然見たことのない蝶が現れた。驚いた、冬に飛んでくるとは。春の菜の花畑やチュウリップが咲いている頃ならならいざ知らず。人間を恐れることなく、雪の上に止まったりして逃げようとはしない。見たことのない珍しい蝶だ。
 急いで家に入り、愛用のカメラでシャッターをキル。そうこうしているうちに空高く飛んでいった。シャボン玉をみているように、あれよあれよとしているうちに消えていった。何と言う蝶でしょうかね。奇遇でした。
                 (須田 忠光)
 立春が過ぎたのに、余寒なのかな?。妻の送り迎えによく見かける旧家の庭。
雪が消えて雪囲いの姿がはっきりしていたのに。なごり雪ですっかり冬に逆戻り。
 寒波襲来で天気予報は雪マーク。
           (須田 忠光)
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