九里学園WEB部活動|写真部
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稲穂を杭へ
黄金色の稲穂を天日干しする、稲杭作業は皆無に近い。農家の働き手の高齢化により、コンバインによる収穫風景が良く見られるが。天日干しの稲杭は貴重な風景。
山形県の山辺「日本の百選」も2、3年すれば無くなるだろうと言われている。
でも、美味しい米を作るため、自然乾燥の天日干しにこだわる「おひゃくしょうさん」が、まだまだ、あちこちにいる様だ。
お米は昔から、日本人の命を支えてきた大切なエネルギー源!
賛美歌(勤労)
雨降る明日に、 風の夕べ、
寒さ暑さも 露いとわず、
黄金の瑞穂 山のごとく
刈入れ終えて 収め入れよ。
(須田 忠光)
2010.10.11:
kunori-p
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