九里学園WEB部活動|写真部

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 早朝孫娘のアッシーとなり、その帰り道。いつも通っている道からそれて通ったら銀世界の風景に遭遇。吹雪のときは運転は大変だが、好天になったときの風景は素晴らしい。田んぼの収穫後の切り株が太陽の光にクッキリと影を落としてきれいな線となっている。柿も熟してきているので野鳥も喜んで群がることでしょう。
 明日は冬至、これから昼がだんだん長くなり夕景を撮る楽しみが写真愛好者には楽しみです。
 間もなくクリスマス。イエス様の誕生を祝おう。賛美歌114番
   「天なる神には みさかえあれ、
     地に住む人には 安きあれ」と、
      み使こぞりて  ほむる歌は
       静かにふけ行く 夜にひびけり
                    (須田 忠光)

 米沢に冬到来。大きな柿の木に烏が飛来し、辺りを監視しているのでしょうか?それとも、仲間が来るのを待っているのでしょうか?柿はまだ熟していないので下見して間もなく美味しく食べられと仲間に知らせるのかな。美味しく熟した頃には沢山の野鳥で賑わうことでしょう。
 毎朝、孫娘高二を送っての帰りに撮った。まもなく「クリスマス」ホワイトクリスマス。全人類を救う為にイエス・キリストをプレゼントを下さった神さまに感謝します。
  賛美歌112 諸人こぞりて
    諸人こぞりて むかえまつれ
     久しく待ちにし 主は来ませり
      主はきませり 主は、主はきませり
                       (須田 忠光)

 米沢市の南西部をドライブしていたら、古志田地域で雪菜の収穫作業をしていた。ちょうど雪菜を束ねていて、雪の中に囲い、さらに美味しく成長させる為もう一度作業を加えるのだそうだ。
 雪菜は米沢の特産品の一つ。全国でも珍しい生鮮野菜。おひたしや、漬物、中華料理に活用される。とても美味しいくシャキシャキ感のある食感。
 近くに、柿が収穫されずに木になっていた。柿が熟し美味しくなった頃には、野鳥のご馳走となる。自然の恵みを一杯受けられる、野鳥にとって素晴らしい環境ですね。雪が積もりあたり一面銀色の世界にとなる頃が雪菜が収穫されて店頭に出回り、食卓を楽しくしてくれることでしょう。
                        (須田 忠光)

 良く晴れた秋の早朝は気持ちがいい。吾妻山が薄化粧、間もなく里にも雪が降り出すことでしょう。すっかり柿の葉が落ちて丸裸。野鳥のためのご馳走でしょうか?高齢化社会で収穫する人がいないのでしょうか?毎朝高校生の孫娘の送迎をしていて思う晩秋の風景。孫は腰を痛めているので朝晩のアッシー、早く癒されるように祈っている。そのおかげで立冬を肌で感じている今日この頃。(米沢市の南原)
 夜空は、澄み切った空気で月が星が綺麗に映える。
 賛美歌75番に「太陽への賛歌」
  
  月かげさやかに み空にかがやく、
   ハレルヤ、ハレルヤ、
    きらめく星をも 静かにみちびく
     みかみをたたえよ、
      ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、
                        (須田 忠光)

 雨が止み、雨雲が流れて光が射して虹が空にクッキリと姿を現す。気分が晴れる。キット明日は良い天気になるだろう。
 先日昼食をすませ、畑に向う途中で低い虹のアーチに遭遇した。今までに見たことが無い低い虹。広角レンズを装着して急いでシャッターをきる。(米沢市内)
 聖書には虹の箇所が数箇所あるがそのうちの一つを紹介する。
  「雨の日に雲の間に出る虹のようで、
   それこそ主の栄光にほかならない。」(聖書)
                        (須田 忠光)

 秋・実りの秋・収穫の秋・果実の最も美味しい季節。我家の庭に植えた柿の木にたわわに実がついた。「柿が熟すと医者が青くなる」と言われている。私たち人間に必要な栄養がたっぷり含んでいるのでしょう。
神様は素晴らしい果物を創造してくれた。感謝して、沢山食べて、冬に備えよう。
 あなたは、地を訪れ、水を注ぎ、これを大いに豊かにされます。(聖書)                        (須田 忠光)


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