九里学園WEB部活動|写真部

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 毎年、わが家の庭に沢山のニリンソウが咲いてくれる。しかも、多くの花が咲いた後、ヒョッコリと咲いてくれる。ニリンソウは、緑の中に純白の顔で挨拶「コトシモヨロシク」と挨拶し、楽しませてくれる。今年も多くの顔を出してくれた。
 田植も終わり、田園風景は緑のじゅうたんを敷き詰めたように目に優しく、カッコー・カッコーとカッコウ鳥がサエズル。山形にも待望の入梅宣言が告げられた。 次の歌を思い出す。「雲が雨で満ちると」(みどりの牧場教会より)
  雲が雨で満ちると 地に雨が降るように
   賛美が満ちると 主がそこに住まわれる
    ハレルヤ ハレユヤ ハレルヤ ハレルヤ
                        (須田 忠光)

 先日、置賜 第9回「よさこい祭り」南陽市中央花公園特設ステージ。「菊とぶどうといで湯の里」南陽市で盛大に開催された。
 幼稚園児の孫娘の踊りを見に応援に行った。踊りを終え、ホッとしている所にインタビューを受け戸惑っていた。「どれくらい練習したの」・・・。笑顔で応答するのが精一杯の様子。
 よさこい踊りは、迫力のある演無で多くの観客を魅了した。
                  (須田 忠光)

 5月24日御成山に写友と満月の出を待つこと40分、天候が悪く顔を出してくれなかった。モヤノ中に赤い色の月らしい顔をのぞかせただけ。他に、満月を撮りに一人の若い青年が来た。同じように満月に興味を持つカメラ好きにあい嬉しくなった。
 5月25日も前日と同じような天候なので、御成山に行かずに諦めて家にいた。ところがPM8:30頃あまり見られない「赤い満月」、とても幻想的。わが家の2階のテラスより撮影。
                   (須田 忠光)

 わが家の庭は、チューリップ・石楠花・八重桜・ニリンソウ等の花々が咲き春爛漫。チューリップの球根は植え替えなしでも毎年咲いてくれる。
 5月12日(日)ペンテコステの礼拝。クリスマスとイースターと並ぶキリスト教の三大祭の一つ、クリスチャンにとって大切な日。次の賛美で礼拝を捧げた。
  新聖歌135番 「御霊は天より」(聖霊降誕)
   御霊は天より われに降りて
    喜び安きを 満たし給えり
     わが心静かなり 嵐はやみて
      イエス君の御声 明かに聞こゆ
                       (須田 忠光)

 例年より遅れて咲いたカタクリの花。珍しい白色のカタクリの花が、一週間遅れて咲いた。二株が揃って咲いた。二十数年前に友人にいただいた一株の種から、増えたのでしょう。かれんな姿を見せてくれる。
カタクリの花は頭を下げているので、撮るのにとても苦労する。
                     (須田 忠光)



















 わが家の庭に、一番先に春を告げてくれるのが「カタクリの紅紫色の花」。白色の花は一週間くらい遅れて咲く、めったに見られない白色の花色。次回には紹介できるかな。多年草で毎年綺麗な花が咲き春を告げてくれる春の使者。しかも、少しずつ株が増えている。こぼれた種が芽を出してくれるのだろう。種子から発芽して、咲き始めるまで、7年から10年の歳月を要する貴重な花。
 しかも、恒例の「カタクリ祭りが」米沢市古志田地区で開催される。4月30日から一週間との「のぼり旗」が、知らせてくれた。白色のカタクリの花が見つかればラッキー。
                         (須田 忠光)
 

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