九里学園WEB部活動|写真部

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 春先、除雪等で疲れた体に元気を与えてくれるのが行者にんにく。今年も沢山収穫でき食べることが出来た。友人から頂いたり、道の駅で買ったりして増えてきた。花が咲いて実も一緒に付いているので、落ちた種から増えていくことでしょう。しかし、種子から芽を出し収穫するまで4〜5位要する。
 今日は六月30日でちょうど年の半分を折り開始地点。これから多くの野菜の収穫時期となり自然の恵みに感謝し、色々な野菜を食べ暑い夏をのりきろうと思ってい菜園作りに励もう。
    菜園の花シリーズ(2)
      (須田 忠光)

 沿道を車で走っていると、栗の木に白く長い花が咲いているのが目につく。しかも、香が風にのって漂い初夏を思わせる。明日六月二十一日は夏至。昼の長さが一番長く夜が短い。
 今は、家庭菜園の最も多忙な季節。種まき、苗の移植、雑草との闘い。涼しくなるPM7:00頃まで、作業ができるのがありがたい。今回から菜園に咲く「野菜の花」となって様々な花を紹介。
 初めに「トマトの花」。連作障害を避けるため、接木の苗を購入。経費の削減と労力を省く為二本たてで栽培。花に蜜を求めて蝶が飛んできて受粉をしてくれる。新しい命の誕生をもたらし、人間の生命を保つ原動力となっている「蝶」神秘さを感じる。
 聖書にのなかに次のようなことが記されている。
   「雨やゆきは天から降っても、元に戻ることなく、必ず大地を潤し、食物を育て、それを作る者たちを養う。」(聖書)
        (須田 忠光)

 梅雨に入り、植物は生き生きとした表情を見せてくれる。晴れ間に、わが家の庭に出てみると、「ミヤコワスレ」が咲き誇っていた。特に紫色が艶やか。花ことば「また会う日まで」とか「愛をあなたに」。
 今週の日曜日、6月8日は「ペンテコステ」聖霊降誕を祝・感謝の礼拝をささげた。教会では、クリスマス・イースターと同じくらい大切な日。
 神は、天地を造り、海の水を蒸発させ、
      地に雨(梅雨)を降らせるこの世界の主権者。(聖書) 
          (須田 忠光)

 今年の櫻の後、「白つつじ」がとても印象に残った。隣の家の庭先にとても大きく丸い形に刈り込みした白つつじ。その家のおばあさん「今年はとても綺麗に咲いた」と誇らしげに告げてくれた。隣の家に限らず、街中いたるところで見る白のつつじが何故か目立つ。上杉公園に行ったところ、やはり綺麗に咲き誇っていた。
 上杉伯爵亭も白つつじが咲いていた。近くによると、とてもいいつつじの香りがして癒された。観光客もカメラを肩に掛けている人、カメラを持ってつつじを撮っている人、グループで記念撮影をしている人などで賑わっていた。その様子を遠くから眺めて写したのがその一枚。
          (須田 忠光)


 先日、エコーラインを通り宮城蔵王高原ホテルに行って来た。二泊三日の日程でリフレッシュ。ホテルは標高1000mで眺めが良い、しかし強風、荒れ模様の天候であったが。夜は時折星空、宿の窓から顔を出す満月は部屋を照し雲と競争をしているかのように迫力のある眺めであった。
 朝の日の出がとても綺麗に朝焼け、しかも雲の中から太陽の光がはしごのように地上と天をつないでいた。聖書では「ヤコブが石を枕にして寝ていたら、神の使がそのはしごを使って上がったり降りたりしている夢を見た。」ちょうど、ヤコブが見た夢と重なりここに引用した。
                 (須田 忠光)
 

 先日、米沢市古志田の「かたくり祭り」に行って来た。時期的に少し遅い感があった。しかし、ウグイスが「ホーホケチョ」と何回も歓迎の泣き声に元気をもらった。PM3時頃、下りてくる集団にあった。おそらくかたくりの花を見ながら、自然植物の学習グループのようであった。メモ帳にリーダーの説明を聞きながらメモを取っていた。
 私が「かたくりの花」の写真を撮っていると同年輩の方が一人昇ってきた。目当ては山菜採りのようで腰に籠を巻いていた。かたくりの花は夕日に照らされてとても綺麗にスポットライトを受けて輝いていた。自宅の庭に咲くかたくりとは比べられない姿をていしていた。帰り道、若いカップルが息を切らして昇ってきた。「かたくりの場所はまだですか」と訪ねたので「もう少しですよ」励まし、わたしは家路に急ぐ。
 

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