九里学園WEB部活動|写真部

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イースターも過ぎ、新たなスタート。日本が創造主の前にひざまずき、霊的に新しく生まれ変わることができるように「イエスキリストの十字架と復活」により。
「祈りよ再び」宮城県気仙沼市のがれきの中に流木の十字架が立っている。ボランティアの助けによってと!写真が5月2日付けの朝日新聞の一面に掲載されてた。
それは、今回の津波で全壊した「気仙沼第一聖書バプテスト教会」跡地で震災後はじめての礼拝がささげられたと。2年前に献堂した、その教会の跡地。
 
 関東大震災の際に作られた(大正12年9月)
     聖歌「遠き国や海の果て」 
        5月1日 恵泉キリスト教会米沢チャペル礼拝で賛美
  遠き国や海の果て いずこに住む民もみよ
   慰めもて変わらざる 主の十字架は輝けり
   慰めもてながために 慰めもて我がために
   揺れ動く地に立ちて なお十字架は輝けり
                       (須田 忠光)

 

散歩すると、庭先に多くの花が咲き、すさんだ心に安らぎを与えてくれる。

 イエスの十字架、そして復活(イースター)3日目に死より生き返った日、4月24日(日)。米沢も、もう直ぐ桜が満開、死んでいたような木々が命を現す。そして、元気と勇気を全ての人々に与えてくれるイースター。皆でお祝をしよう。ハレルヤ 主はよみがえられた!
 先日、田んぼや畑の雪も消えたので畑に出かけた。山間の畑のせいか30cmの積雪がある中、昨年採り残した大根を収穫。その帰り道、田んぼのどてに春を告げる「ふきのとう」・「つくしんぼう」そして、白鳥が10羽ほど群れをなして「えさ」をついばんでいた。まもなく北へ帰ることでしょう。雪深い米沢にも春を告げてくれる季節、「イースター」。

賛美歌 花開きて 春は来たり、 住み家定めつ、野辺に里に。
      すみれあら現れ、桃は笑い。山吹なびき、小百合香る。
                           (須田 忠光)

米沢市の街角

四月はイースターの季節。主の復活を覚えつつ、被災した方々の再生をお祈りします。
春を告げる福寿草は寒い冬・雪の中から新しい命が誕生。人々に生きる力、勇気を与えてくれる。
           山形市 龍山のふもとの集落で撮影   
  
   新賛美歌より
     主に任せよ 汝が身を 
      主は喜び 助けまさん
       忍びて 春を待て 
        雪は解けて 花は咲かん
                 (須田 忠光)

春一番の花 山形市街の庭先

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