九里学園WEB部活動|写真部

九里学園WEB部活動|写真部
ログイン

川西地区の稲の補植。人手不足、老齢化で滅多に見られない作業。

我が家の庭に咲く花が沢山ある中で蛙が乗っていたので元気をもらった。
最近見た映画に「若者たち」。若いエネルギーを感じたし。東日本の被災者たちの力になる歌詞でもあると思った。
 「君の行く道は 希望へと続く 空にまた 日が昇るとき 若者たちはまた 歩き始める」。
 
 若い学生のボランティア130人を迎えた南三陸の公民館長は、まず現場を見てと訴えた。「ここの人がこれからどんな思いで生きていくのか考えてくれたら十分です。それで将来、町のためとはいわない、日本のために行動する若者が出たら嬉しい」 朝日新聞天声人語5.31より
 また、恵泉キリスト教会では毎週の日曜礼拝前に執り成しの祈りをささげている。大震災の被災者たちのために、主の愛と恵が満ち溢れるように。主が天の窓を開いて、復興のための資源を溢れるばかりに注いでくださるように等。
                             (須田 忠光)

我が家の庭に咲く

 昨日、万世春の山野草展に写友ご夫妻と訪れた。会場は大勢の見学者で賑わっていた。
テーマ「震災地に届け!花に笑顔・人にも笑顔」。山野草会員の愛好者が丹精こめた山野草の花が数多く展示されていた。その中でも珍しい素敵な山野草を厳選して紹介。
 しかも、近くの施設に福島からの多くの避難者が宿泊していると聞く。それで、いつもより多くの見学者が訪れたのだと思った。被災者も山形の置賜地方の珍しい魅力の山野草に触れ「笑顔が戻り」心和んだことでしょう。
 また、会員の婦人の手料理、山菜の天ぷらや漬物で歓迎をして迎えてくれた。心も、お腹も満たされたことでしょう。
東北三陸大地震・津波・原発事故発生により「日本沈没」の危機ありと言われている。しかし望みがある。歴史を支配しているのは、主なる神であるからだ。奥山師の「世界宣教祈祷課題より」
                      (須田 忠光)

山野草「絶滅危惧野生植物指定」米沢市の田沢湖コミュニティセンター裏側群生

Powered by samidare