九里学園WEB部活動|写真部

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南陽市 双松バラ公園

毎日天からの恵の雨。時折晴れ間を見て散歩する。雨上がりの白いアジサイが目に入る。梅雨時に見る花は白い花が多い。私が長く愛飲しているドクダミ白十字の花が今が採取の時とばかり咲き誇っている。
蝉やひぐらしの鳴く声が聞こえてきた。間もなく梅雨明け宣言かな?30℃以上の真夏日が多くの地域で観測されている。
被災された人々が暑い夏を乗り切れるようお祈りします。また、恵泉キリスト教会では被災された方々のため心のケアー等の奉仕活動を実施している。
                       (須田 忠光)

米坂線西駅近く 神原先生宅に咲くアジサイ

生産量日本一、山形のさくらんぼ。今年度の出来は良い。しかし、風評被害で観光客が激減。色々と対策をねり観光客寄せに必死の様。甘くて美味しいさくらんぼだが残念ですね!「もぎたてのさくらんぼ」多くの方に味わっていただきたいのに。
放射能は県や町の境界で止まってくれない。被害は広範囲に及んでいる。「安全性には国が補償する」と大臣が言う。福島の事故による信頼失墜の自覚は無いようだ。福島市の美原凍子さんの一首「原発の同心円にいて仰ぐおぼろの月のまどかなるかな」18ヶ所のの原発のある国に、18の同心円が、目には見えず同居していると。(7月1日の天声人語より)
(須田 忠光)

先日、写友と共にわらびを採りに行く。途中昼食に4百年の歴史を誇る「なでらそば」を食べる。そこに一句「天地人 そば街道の おもてなし」拝借。
そして、李山の「トトロの森」があるとのお話を聞き写してきた。曇り空でしたが
他にも見物客が来ておりました。まもなく紅花が咲く頃には更なる見物客が訪れることでしょう。紅花摘みは7月中旬頃でしょう。
                           (須田 忠光)

好天に恵まれ稲は順調に育っている。山形県産の「つや姫」も人気あり全国的に需要増のため作付面積を増やした。
大震災の発生から三ヶ月を過ぎようとしている。被災者が安心して生活できるように、恵泉キリスト教会では「執り成しの祈り」を毎週日曜礼拝前に実施している。
祈りの課題として、「神が天の窓を開いて、復興のための資源を溢れるばかりに注いでくださるように」とか「原発の終息、自然エネルギーえの転換」とか「自分にすべきことがあったら直ぐ実行できるように」等。
             (須田 忠光)

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