九里学園WEB部活動|写真部

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ハレルヤ おめでとう!
台風15号で野外結婚式が心配されたが、秋晴のもと恵泉キリスト教会米沢チャペル創立50年、始めての野外結婚式が挙行された。大自然は「神の教会」と言われている。質素でとても厳かで恵まれた結婚式。
         (須田 忠光)
 

先月、恵泉キリストチャペルで野外結婚式。

 中秋の名月9月12日(旧暦8月15日)満月。その日までだは真夏日が続き異常な気象だ。TVの情報によると月面の温度が昼110℃、夜は−100℃地球では考えられない温度。
 台風15号実りの秋に本州を襲う。首都圏直撃する。学校、休校や自宅待機や早退で難を避け、通勤者の帰宅時とあって大きな影響を与えた。3.11海の災い、今回の空の災いと現代の科学技術・人間の力ではなんともできない現状だ。
 先日、東北ファミリーフェスタで3.11の被災された4人の報告を聞いた。その内の一人、印刷業を営むAさん。全てを失い、使用できなくなった機械を運ぶ為に手伝いに来ていた三女の夫がイエス様を信じたと報告してくれた。ゼロからのスタートと覚悟して立ち上がったら、多くの方々からの支えで印刷機械が以前よりも良い設備になり印刷業を始める事が出来た。そして、今回の案内、プログラムをカラーで綺麗に印刷してくれた。
                      (須田 忠光)
 


中秋の名月とススキを合成。撮影2011.9.12 PM10;00頃

残暑厳しい中、秋の足音が聞こえてくる。稲穂が黄金色に輝き、豊作を予感する。
 夕暮れの田園風景を眺め、車で帰宅途中。刈入れのコンバインが動いていた。もう収穫が始まったのかなと思いきや。見た目には普通の稲穂と同じようだが、減反用に植えた稲、家畜の飼料用の品種との事。。私は、始めてみる作業風景。「刈入れ用のコンバインも今年購入したもので、川西地区に4台ある」と作業をしている方が話してくれた。
 3.11東日本大震災から6ヶ月経過、恵泉キリスト教会では震災からの復旧、復興の為祈り、労してきています。そろそろ、霊的な復興に立ち上がる時が満ちている。被災した町や村に、多くのイエス様の愛の共同体が生まれるように具体的活動を継続的に実施するため「宮城宣教ネットワーク」が9.6に設立した。当日百人程度集まった。恵泉キリスト教会週報より
                         (須田 忠光)

減反の為早刈入れ。家畜の飼料となる。ああ!モッタイナイ。

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