九里学園WEB部活動|写真部

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先日の雪、10cm程の新雪。ホワイトクリスマスの前触れ、イエスキリストを待ち望むアドベントにふさわしい天からの雪のプレゼント。隣接の庭の赤い実に真っ白な初雪。朝の晴れた日の素晴らしい風景。
                         (須田 忠光)

自宅の柿の木に初雪、一本の木に百個以上の柿の実がなった収穫に感謝して、野鳥へのプレゼント。熟した頃を見計らって食べてくれるでしょう。

晩秋のトトロの森、快晴のせいかスッキリと全体を眺めることができた。働いている方の話によると「このような天気は滅多に眺めることが出来ない」と話してくれた。日没後の風景の静寂こと米沢市のネオンがチラホラ輝きだしている。遠くには祝瓶山(左手)・朝日岳(中央)雄大な姿を見せている。次回は真っ白い山に夕日で赤く染まった風景を撮りたい。
大船渡市の医師、山浦さんは、自らも被災しつつ、大津波に見舞われた瓦礫の街で医師として人々を支え続けた。公演の中でジャーナリストたちは「なぜ、善良な人間がこんなに沢山死ななければならないのか・・・・」しかし、山浦さん「なぜ」と問うこと自体意味がないと。人生は災害の連続です。確かに悲しいことです。津波でなくとも人が死ぬのは本当に悲しいことです。そして、それとは別に災害が起こるのも当たり前のことことなんです。この世界はそういうようにできているいます。と公演で語られた。(東京・カトリック成城教会講演会報告より抜粋)
                        (須田 忠光)

快晴なのでトトロの森へ撮影。満月が顔を出し、「お晩ですと!」

先日菊祭りの会場、南陽市花公園の紅葉がとても綺麗だった。秋晴れの下多くの家族ずれで賑わっていた。これから寒い冬の訪れを感じてか、熟年の方々のグランドゴルフを楽しんでいる様子が印象的だった。子供たちは色々な用具を使ったり、かけっこして元気に遊んでいた。その中には、福島から非難してこられた家族も共々に楽しい休日を満喫していた。
 支援が手薄の被災地・宮城県山元町に定期的に支援活動を実施している。11月16日(水)山本町のナガワ仮設住宅に、総勢8名のチームが二台の車に分乗し現地に行った。創作の「かたりべ」・「懐かしい日本の歌を合唱」・「ゴスペルフラ」等で皆さんと非常に打ち解けた心温まる心の交流の時を持てたとの報告があった。  (恵泉キリスト教会の週報より抜粋)
                          (須田 忠光)

南陽市 花公園でグランドゴルフを楽しむ人々 

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