九里学園WEB部活動|写真部

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4月8日(日)教会ではイスター・復活祭の礼拝が行われた。。子供たちにキリストが3日目によみがえられたのを記念して、イスター卵が配られた。そして、世界中で復活祭が祝われたことでしょう。イスターは、「春分の日」以降の満月の日の次の日曜日と決められている。
 礼拝メッセージの中で印象的だったのが「すでにイエス様が死から復活して既に2000年経過。・・・あなたの罪のために死んで3日目に復活してくださった。この恵を知らないことは最大の損失と」。テーマ(復活信仰に生きる)千田牧師
                      (須田 忠光)

イスター礼拝の生花 福田町 恵泉キリスト教会 間もなく百花新緑を迎える

先日、春休みを利用して家族旅行にあつみ温泉へ。日本海沿岸東北自動車道、あつみ温泉ー鶴岡間が24日開通された。とても便利になった。全線開通されれば庄内経済活動・広域観光の振興になることでしょう。悪天候でも道に迷うことなく目的地に到着できた。
 朝市があればと期待していたが気候が良くなる4月からとのこと。でも、「湯のまち人形めぐり」があり特設展示「雛人形」を楽しむことができた。歴史的には「お雛様見せてくれ」と地元の子供たちが旅館を巡って雛祭りを楽しんでいたのが始まりのようだ。孫の幼稚園児が雛祭りをおおはしゃぎで喜んでくれだ。
                    (須田 忠光)

あつみ温泉雛まつり 久遠旅館内の人形、特に素足が気に入った。

 雪が消えはじめて、小鳥のさえずる季節となる。閉ざされた冬が終わり、スキップし、小鳥のように歌をうたって春の喜びをからだで表現したくなる季節。
 先日、冬に結成された「シニアバンド」未完成ながら中間発表。短期間の練習なので成果は、さることながらとても有意義な連帯感を体験。会場は福田町チャペルの礼拝堂。(写真)
 特に、テーマ「春シリーズ」の童謡五曲の中で「春の小川」と「春が来た」が熱心なクリスチャンの作とわかり感動し練習。
 
 参考資料・・佐藤彰先生の避難生活報告 その52より 
         福島第一聖書バプテスト教会
   作詞は高野辰之、姉さんの影響で信仰を持ち東大で教鞭・国文学者。
   作曲は岡野貞一、本郷中央教会の聖歌隊指揮40年、東京芸大助教授。
 その他、沢山あると思う。「ふるさと」も。           

                       (須田 忠光)
 
 

わたしは、昨年の地震当日(3・11)一年前、午前11頃確定申告を済ませ自宅にいた。昼食を食べ休息しているとき大きなゆれがあり驚きました。まさかこんなに大きな大災害になるとは想像もつきませでした。津波による壊滅的な被害。放射能の被害。大変な状況がTVで放映され唖然としました。
 そして、恵泉キリスト教会(福田町)では、3・11日曜日の礼拝は「東日本大震災一周年を迎えて」のテーマでのメッセージ。その中から一部分を紹介します。
 「津波が激しい流れとなって全てのものを飲みつくしてしまいました。放射線の流れが各地を覆っております。しかし、それ以上に、主の愛が、この日本を霊的に復活させてくださるために、全世界の多くの人々を立ち上がらせ、祈りが、愛の支援の大波が日本を、被災地を覆いました。私たちはまず何よりも見なければならないことは、日本をそして、特に被災地を覆っている神様の溢れるばかりの愛です。神様の愛をこの地に注ぎだして行くために、今生かされていると思います。大震災の前よりもはるかにこの地、日本が良くなるなるのです」と希望のメッセージを聞き復興のための祈りの礼拝を捧げた。
 また、当教会では釜石・宮城県の南部の仮設住宅に復興の支援のため昨年の10月より定期的に支援開始。今年度から毎週定期的に支援を実施している。そのため、「恵泉ボランティアセンター」を購入。人員も2人常駐し復興のための一助となればと色々と計画をしています。
                          (須田 忠光)
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