九里学園WEB部活動|俳句部

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四月一日、「九里学園」へ出稿

                佐々木 昭(旧職員)

当季逍遥五景

 花冷や 狛犬首を すくめをり

 点描の 画布より滴る 飛花落花
 
 滝壺を 出て勢ひ増す 花筏

 小面の 花にまみれて 千々に舞う

 まほろばの 花折るまいぞ 太郎冠者



                 佐々木 泰子(卒業生)

当季吟詠五景

 紅しだれ 借景にして 点茶会

 綿飴の 奥に顔あり 花の下
 
 杖曳きて 花の天蓋 万歩計

 月明り 花明り共に 照らし合ふ

 花吹雪 まぶし納める 朱印帳
三月二日、水戸へ観光旅行に行きました。その際の俳句です。

     伊藤 勉(旧職員)
三月二日 水戸偕楽園吟行

 旅立ちの 街うっすらと 名残雪

 千波湖の 光を蹴って 鳥帰る
 
 大空へ 枝を拡げて 梅真白

 老梅の 一枝カメラを 集めけり

 春一番 あらがふ孟宗 数百幹

大洗水族館にて

 ジャンプする イルカの向こう 春の潮



投句先や方法
 (1)投句は携帯電話またはパソコンからのメール、封書やはがきFAX   などどのような形式でも結構です。
  .瓠璽襪△得茵dousou@tw.kunori-h.ed.jp
  封書・はがき
   〒992−0039 米沢市門東町1丁目1−72
          九里学園同窓会事務局
  (郵送料については同窓生の皆様にご負担をお願いします)
   FAX 0238−22−0092
   せ参の場合は九里学園高等学校事務室にお願いします
 (2)投句の際には、(卒業年度・クラス番号・担任名)
           (氏名:旧姓名もお願いします)
   なお、ホームページ掲載の際には(氏名・卒業年度)でいたします。
今回は最初のことなので、米沢俳句会の仲間の句をご紹介します。

獣道 とぎれ 花野に 合ひしかな

我指の ほっそりと見え 秋の水

米沢市城北 小口信子(昭36年卒)


林檎むく 保母の手先に 園児の眼

出羽の空 労わりあいつつ 鳥渡る

木洩れ日の 小紋纏ひし 秋観音

米沢市笹野 佐々木泰子(昭34年卒)


紅葉に 染まり山彦 還り来る

照るもみじ 葷酒の山門 酔ひにけり

銀河濃し 秘湯の宿は 寝静まり

米沢市笹野  佐々木 昭(旧職員)


磐梯山(ばんだい)を
    湖(うみ)に愛でつつ 走り蕎麦

上洛の 兼続夫妻 菊衣

紅葉舞う 城址列なす 天地人

米沢市通町 伊藤 勉(旧職員)
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