2016年1月17日現在に公開した作品
実用折紙教室の出張します。(2017,10,12更新)
お伺いや申し込みなどは、お問い合わせ欄、又は携帯番号090-1066-0413(孫田)まで
講義内容
(1)文字作成コース 本付きで2500円、本持参の方は700円
(本は要らないという方の場合は、1000円でお願いします。)
***概要***
設計の基本的な考え方です。まず、ひな壇を設計して作ります。次に好きなアルファベットの設計の仕方を学んでいただきます。
所要時間 2時間
募集人数 3人(3組)~(尚、親子を一組と数えます。)
対象年齢 小学校高学年以上(低学年でも興味がある子の参加OKです。)
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(2)パーツを作るコース 2000円
***概要***
内容はゲーム用に使うパーツ等を作成します。1枚の紙でパーツを作り、積み重ねる競技をすることができます。他にも何かできそうなのですが、考えてみませんか?
所要時間2~3時間 (この形を一つ一つ完成するには2時間では足りないようです。)
募集人数 3人(3組)~(尚、親子を一組と数えます。)
対象年齢 小学校高学年以上(低学年でも興味がある子の参加OKです。)
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3家族以上まとまればお近くの公民館等に出張します。
公民館使用料が1000円未満ならこちらで持ちます。
道具は4人分ありますので、それ以上の場合は多少準備していただくことになるかもしれません。
出張できる範囲は、山形、宮城、福島、新潟です。
施設管理の方で、イベントをお考えの方がおりましたら、連絡をいただければ、お伺いしますので、携帯電話(090-1066-0413)までよろしくお願いします。
実用的な折り方を集めました。いずれも、教室で作り方を紹介します。
なんと!、2015年3月に文字を作ることができるようになりました。
そこでご紹介します。
”K”、”B”、”E”など、1枚の紙を折ってできないものはありますが、
帯状の紙を折り曲げることで、文字などを表現する方法を見つけることができました。
7月1日現在、7月10日には本が完成する予定になりました。本屋さんにはまだ、置ける体制がとれていませんが、出店のなかで紹介していきます。
(平成29年現在は、全部の英大文字を1枚で作れます。それには、文字の見方を変える必要がありました。カタカナも作っています。)
最近知った箱の折り方です。長方形の紙に適した折り方ですね。
オリジナルです。左は紹介文を記載して、伝言用に使えます。右はいろんなものに貼り付け、取手として使えます。
包装紙を使って財布を作りました。実際、私は使っています。
右はお菓子や、小さな小物を入れて、プレゼントをするのに使える折り方で、左はその途中の状態です。
住分箱を使って、町を作ってみました。
A3サイズの色紙を折り曲げて作っています。
ひな壇を作りました。これはオリジナルです。紙はカレンダーを使用しています。この雛壇は一枚で折り曲げ、テープで固定しただけです。折り曲げる前に、絵を描けば、いろいろ膨らみそうですね。
このひな壇から進化しました。
左はA3サイズのケント紙を折って作っています。
右はA2サイズに合わせて作りました。
いずれも切ることなく折り曲げて作っています。形がスマートになり、強度もあります。重量は1Kg位載せても大丈夫でした。
ここで問題です。
メモ紙を折り曲げて作れる角度として、上の写真のように折れば、45度は作れます。
では、30度や60度はほかに道具を使わず、(メモリ付きのマットもダメ)折り曲げるだけで作れるのですが、どう折ればいいでしょう?
答えは教室に来ていただいた方にお教えします。
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