1マスが1cmのサイズがわかる四角柱です。従って4cm×3cmの大きさです。ほかに4cm×2cmのサイズも用意しています。
材質はMDFといわれるものです。ホームセンターから購入し、切って、組み立て、着色をしてニスで保護しています。着色が大変なので、単に線だけのものも作成しました。お客さんに紹介したところ、線引きのものがよく売れます。
ピンク、イエロー、スカイブルー、黄緑の箱がつながったものを、私は住分箱(住分連箱)と命名しましたが、この、1枚の細長い紙から住分箱を作る道具が”小炉具”なのです。お客様には、この作り方を伝授しておりまして、買ってくれたお客様への感謝の気持ちから、申し訳ございませんが、当面は紹介を自粛しています。
ところでこの住分箱ですが、簡単に作れると、ねじ、くぎなどの小物の整理や、小物の数を数える時などに大変便利なのです。しかも、材料にカレンダーなどちょっと厚めの紙を使えるので、ECOです。
サイズを4cm×4cm×3cmと4cm×4cm×2cmの2種類に限定した理由は、数個を組み合わせることで、いろいろな大きさの住分箱を作ることができるので、その最小単位として作りました。
ほかには3cm×3cm×3cmと3cm×3cm×2cmのサイズです。作ってみて、3cm×3cm×2cmで作った箱は、指で物がとりずらいので、あまりお勧めしていません。
もちろん、ピンセットを使えば問題はないですので、実用性とか、置く場所などを考えながらお使いください。
今後の出店予定は、次のページを見てください。
なお、画面の一番下に、次画面を指示するとこらがあるので、クリックすれば次の月の予定がわかります。わかりづらいかもしれませんがよろしくお願いします。
お問い合わせは、小炉具工房 孫田 TEL090-1066-0413かお問合せをクリックしてください。メールは son-dak@jan.ne.jp でも結構です。
商品の種類が増えました。6cm×4cmタイプと5cm×4cmタイプです。
フェイスブックもありますので、こちらもチェックしてみてください。
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