きらり

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昭和59年に国指定史跡として登録された、上杉家御廟(米沢藩主上杉家墓所)も、これからくる冬の季節に備えて、灯篭には倒壊防止も含めてか、支柱が組まれて雪国らしい姿が見られます。

御廟は初代の謙信公を中心にして、左右に、歴代の藩主が交互の立てられており、巨木に杜に囲まれて、今、上杉家と米沢の歴史を物語っているように思いました。

暖かい季節の大勢の観光客が見えられる時も良いでしょうが、静かなこの季節の時に、あらためて御廟を訪れてみるのも、きっと歴史の旅に深い思い出となるものと実感してきました。

どうぞ、この季節に、上杉家御廟をお尋ねしてみてはいかがでしょうか。

なお、12月19日(日)には、「もう一つの忠臣蔵」の演劇公演が、置賜文化ホールで昼夜開演されるようになっておりますので、観劇されるようにお勧めいたします。
なお、細部については、伝国の杜・置賜文化ホール 0238−26−2666に
お尋ね下さい。
2010.12.01:kokoro0414:count(3,989):[メモ/コンテンツ]
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